出荷まで全自動化!~ソーティングロボット 「EVE S20」シリーズ2機種を販売~
株式会社ギークプラス(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤 智裕、以下「ギークプラス」)は、商品を方面別に自動で仕分け、出荷口まで搬送するソーティングロボット「EVE S20T」及び「EVE S20C」の販売を今年7月から開始予定だ。
ソーティングシステム概要
この製品を通じ、急成長中のEC向けにニーズが拡大している、宅配便や路線便の正確かつ高速な仕分けを実現。同時に、従来のピッキングソリューションと組み合わせることで、倉庫内の入荷から出荷までのトータル自動化ソリューションを提供し、顧客の様々な導入ニーズに応えていく。
ソーティングロボットの特徴
ソーター、コンベアのような固定設備と比較して
・物流の波動、倉庫新設などによる物量増加に合わせ、処理能力、エリア拡張などが柔軟に対応可能
・ 拠点の統廃合の際も、ロボットの移動が可能
・ ロボット導入により仕分けだけでなく、出荷口までの搬送も全て自動化
上記に加え、従来のピッキングソリューションと組み合わせることで、倉庫内の入荷〜出荷までのトータル自動化ソリューションを提供し、顧客の様々な導入ニーズに応えていくことが可能である。
近い未来のピッキング作業は・・・
自動化・機械化が進んでいくにつれて危険な作業・重い作業は完全に機械に変わりつつある。
また、新型コロナウイルスの影響もありEC需要が高まっていく中、属人化している作業はロボットに任せるいい機会だともいえるだろう。