ハコに詰めて送るだけの新リユースサービス『オクリマ』が事前登録を開始 出品も代行してくれるので送れば売れるのを待つだけ
日本暗号資産市場(本社:東京都新宿区、代表取締役:岡部典孝)は外出自粛中でリモート勤務している16歳の女性エンジニアの提案により、新しいオンラインかんたん買取サービスを開発し、事前登録を開始した。
オクリマとは?
「オクリマ」は、自宅などで自粛しているユーザーを応援する目的で開発されたオンラインかんたん買取サービスだ。「オクリマ」は、家やクローゼットに埋まっていて、なかなか出品できずにいる商品をハコ単位で送るとユーザーに代って出品するという。また4/23(木)から5/6(水)の13日間、同社Twitterアカウント上でフォロー&リツイート&いいねキャンペーンも実施されている。
販売手数料0%
同社がまとめるサービスの特徴は次の通りだ。
◆"かんたん"に金額確定
写真撮影や商品紹介など面倒な作業は必要ない。4stepで発送したら、売り上げ確定を待つだけだ。
◆自宅で全て完結
オクリマは家から一歩も出る必要はない。物を箱に詰めて玄関で渡すだけだ。
◆販売手数料0% ・売上確定まで最短0営業日・集荷依頼0円
販売手数料0%。オクリマオークションでの落札金額は全てユーザーの売上金になる。売り上げ確定まで最短0日で集荷依頼も0円となっている。
16歳の女性エンジニアがサービスを提案
オクリマサービス開発者 小野花依 氏は次のように述べている。
「緊急事態宣言が発令されてリモートワーク勤務になったので、お家にいる時間が増えました。その為、家にある要らないものが目に付くようになりました。弊社は中古品を扱っていて、私自身も会社で沢山の中古品を目にしていたので、私の家にあるいらない物を会社でまとめて売って欲しいと考えるようになりました。その旨を社長に伝えたところ、提案を採用していただいて、早速このような形でサービスをリリースすることになり、とても驚いています!私のようにフリマサービスなどでの出品を”面倒”だと考えている方におすすめのサービスです」
また今後の展開として同社は、次のように述べている。現在緊急事態宣言発令中の為、店舗と市場での営業を自粛し原則リモート勤務を行っているという。緊急事態宣言中は事前登録者を中心に最小限のテストマーケティングを行い、営業自粛要請解除後に本格的にサービスを開始するとのことだ。サービス開始時期は、営業自粛要請解除が発表された後で改めて公表するとしており、今後の展開に期待したい。