65%がオンラインで化粧品を購入!自粛明けの化粧品購入事情は?

ECのミカタ編集部

ノイン株式会社(本社:東京都新宿区/代表:渡部賢、以下「ノイン」)は、新型コロナウイルス感染拡大防止にともなう外出自粛の背景を受け『外出自粛前後における化粧品購入に関しての意識調査』を実施致した。

外出自粛期間中の化粧品購入は「1~2回化粧品を購入」が最多

外出自粛期間中は化粧品を1~2回購入した人が最も多いという結果となった。

購入総数を合わせると、89%が外出自粛期間中1回以上化粧品を購入している計算になる。

65%がオンラインで購入、最も多いのはスキンケア用品

外出自粛期間中、65%がオンラインで化粧品を購入したと回答した。

化粧品業界のEC化率は約6%とされていることからも、急激にオンラインショップへの需要が増加したことが見てとれる。

化粧品を購入した場所で最も多かったのが「化粧品専門EC」で30%、次いで「ドラッグストア」が28%、「総合ECサイト(Amazon、楽天等)」が27%、「ブランド自社オンラインショップ」が6%、その他「百貨店オンラインショップ」や「バラエティショップ」という結果になった。

外出自粛期間中には「スキンケア用品」を購入した人が最も多く、アイメイクやチークなどの「メイクアップ用品」の購入も僅差に。外出機会が減った状況でも、メイクアップ用品の購入は大きな落ち込みを見せることはなかったようだ。

34%が「SNSの口コミ」を参考にしている

オンライン・オフライン問わず、化粧品購入の際には34%がSNSの口コミを参考にしていると回答した。インターネット上の情報が化粧品購入の際の意思決定に大きな影響を与えていることが明らかになっている。

新型コロナウイルスの感染防止の側面から、店頭での滞在時間を少なくするために事前に情報収集し、買うものを決めてから店頭に向かうようになったという声もあがっている。

実際に実店舗ではテスターも禁止していることが多く、事前に色を試すこともできなくなっている現状も影響しているだろう。外出自粛期間が明けても、オンラインで化粧品を購入したい人が98%。

ノインがInstagram上で実施した別アンケートでは、店頭でのプロモーションツールとして使われていたテスターに抵抗があるとの回答が79%となっている。

これらを受け、外出自粛期間明けも化粧品購入における消費者行動は以前とは異なるものになることが予想される。

92%が化粧品購入は増える・変わらないと予測

外出自粛期間が明けることで化粧品購入が増えそうと47%が回答した。増えそう・変わらないと回答した人では全体の92%となり、ますます需要が高まる見込みだ。

変わらずオンラインで購入を続けたいという人が多いことからも、今後もオンラインでの化粧品購入は増え続けるだろう。

ECのミカタ通信19号はこちらから


記者プロフィール

ECのミカタ編集部

ECのミカタ編集部。
素敵なJ-POP流れるオフィスにタイピング音をひたすら響かせる。
日々、EC業界に貢献すべく勉強と努力を惜しまないアツいライターや記者が集う場所。

ECのミカタ編集部 の執筆記事