インディーズブランドの始まりから成長までを応援するNUMBER 0(ナンバーゼロ)始動
株式会社tremolo(本社:東京都中野区/代表:伊勢崎勇人)は、株式会社NOD(代表:溝端友輔)との連携のもと、ブランドのはじまりを支援し、成長を応援するインディーズブランドファーム「NUMBER 0(ナンバーゼロ)」を開始する。
インディーズブランドファーム「NUMBER 0」とは?
インディーズブランドファームとは、「シード期=インディーズ段階」のブランドの立ち上がりをオンライン・オフラインを横断してサポートしていく仕組みだ。
ブランドプロデューサー、グラフィックデザイナー、空間デザイナー、戦略コンサルタントなどが集まり、生まれたばかりだったり、これから成長していく段階にあるブランドを応援する。
成長を応援する3つの武器
NUMBER 0では、3つの武器を用いてブランドの立ち上がり、成長を応援する。
・ブランドのストーリーを伝えるメディア型EC
オリジナルメディアの運営で、エンゲージメントの高いユーザーとのコミュニケーションをサポート
・自由に利用可能なリアル店舗と人流データ計測
リアル店舗を活用し、オフラインの顧客行動のデータを入手、ブランドのサポートに。
・ブランドの取り組みを伝え、広げる、雑誌コンテンツの発行
EC、メディア、リアル店舗に加えて雑誌を発行する。
NUMBER 0の知見を活用したソリューションサービス
NUMBER 0では、シード期のブランドにとってのインディーズファームとして、ECメディア・リアル空間提供・データ計測など、サポートを提供することで生まれた知見や情報を活用し、ブランドにとっての継続的な成長・支援、並びにNUMBER0へ参加してくれているブランド以外の企業・商品に対しての知見提供をソリューションサービスとして行う。
提供するソリューションサービスは、以下の2つだ。
・ブランドアクセラレーション
知見とデータを活用してブランドの成長を応援
・スポンサードコラボレーション
企業とのコラボレーションをサポート
D2Cサービスの増加に伴い、ブランド戦略の課題に向きあう
技術の向上や様々なプラットフォームの支援により、これまで以上に個人がブランドを立ち上げられるようになってきている。しかしながら魅力的なブランドが立ち上がっても、うまくユーザーに伝えきれていないのが現状だ。
そうした課題に対し、立ち上がったブランドが、そのはじまりにある想いと情熱を保ったまま低コストでブランドの認知・成長に取り組めるように、ブランドのためのインディーズファームサービスは構想された。
NUMBER0は、7月初旬にECメディアおよびリアル店舗のテストオープン、1ヶ月ほどのテスト運用を行ったのち、8月以降での本格的なサービス提供開始を予定している。
それに伴い、NUMBER 0の取り組みに参加したいブランド、コラボレーションを検討したい企業を募集中だ。