コロナ禍で変化する購買行動 コーデ提案アプリ「XZ」ECサイトの購入履歴取り込み数75万点突破

ECのミカタ編集部

株式会社STANDING OVATIONが運営する自動コーディネート提案AIアプリ「XZ(クローゼット)」は、アプリを利用する女性・男性ユーザー841名を対象に「最近のお買い物」に関する調査を実施した。

コロナ禍の夏、半数が昨年よりも「買い物をしていない」

「今年の夏、昨年の夏と比べてファッションアイテムを買いましたか」と質問したところ、7.5%が「今年は全く買っていない」、40.3%が「昨年よりも買っていない」、26.2%が「昨年と同じくらい買った」、26%が「昨年よりも買った」と回答した。

新型コロナが購買意欲にも影響か

「今年の秋、昨年の秋と比べてファッションアイテムを買いそうですか」と質問したところ、7.3%が「今年は全く買わなそう」、44.9%が「昨年よりも買わなそう」、31.2%が「昨年と同じくらい買いそう」、16.6%が「昨年よりも買いそう」と回答した。半数以上の人が「買わなそう」と回答しており、コロナの影響が購買意欲に変化をもたらしていることも示唆する結果となった。

最近の買い物は「ネットショッピング派」

「今年の夏、どこでファッションアイテムを買うことが多かったですか」と質問したところ、51.5%が「ネットショッピング」、48.5%が「店舗」と回答した。店舗での購入よりもネットショッピングが上回る結果となり、コロナ禍における外出自粛の影響が出ていることが伺える結果となった。

ネットで服を買う時は様々な迷いが伴う

「ネットショッピングでお買い物をする際に、迷うことはありますか」と質問したところ、最も多かったのは「体格・サイズが合うか」で86.7%であった。次いで「生地・素材がイメージ通りか」が68%、「身長に合うか」が42.1%、「手持ちの服と合いそうか」が40.3%、「たくさん着回せそうか」が28%、「同じようなアイテムを持っていないか」が18.2%と続いた。

自分のクローゼットを見える化

自動コーディネート提案AIアプリ、XZでは手持ちのアイテムをアプリを登録することで、自身のクローゼットを見える化・デジタル化している。男女約100万人が、アプリ上にMyクローゼットを開設し、持ち歩くことができる「オンライン・クローゼット」として洋服選びなどに利用している。

新しいショッピング体験の提供

これまで、 「XZ」では、手持ちのアイテムと登録方法として「Webサイトから探す」、「似ているアイテムから選ぶ」、「写真を撮る」、「カメラロールから選ぶ」の4種類を提供していた。今回はこれらに加えて、「ECの購入履歴から取り込む」という方法を追加した。これにより、手持ちアイテムの登録数は2,300万点を突破、ECサイトの購入履歴取り込み数は75万点に到達した。

新型コロナウイルスの影響により、外出を控える人が増え、消費者の購買行動も変化している。これまでよりも購買意欲が低下している人や、購入手法を変えている人も多く、オンラインとオフライン、それぞれのメリットを活かしながら、サービスを提供していくことが求められていると考えられる。拡充するECサイトを購買の場としてのみでなく、次の購買につなげていく施策は今後も重要となってくるのではないだろうか。

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