BASEがnoteへ出資し資本業務提携を実施 新たな価値創造をエンパワーメント

ECのミカタ編集部

BASE株式会社は、note株式会社への出資を実施し、資本業務提携を締結いたしたことを公表した。連携によって両プラットフォームを横断したさまざまな施策展開も計画されているという。

BASE × note

BASE株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役CEO:鶴岡 裕太 以下 BASE)は、メディアプラットフォーム「note(ノート)」を運営するnote株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役CEO:加藤 貞顕 以下 note)への出資を実施し、資本業務提携を締結したことを公表した。

noteは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに、表現と創作の仕組みづくりを提供しているメディアプラットフォームだ。noteは、クリエイターのあらゆる創作活動を支援し、クリエイターが思い思いのコンテンツを発表したり、サークルでファンや仲間と交流したり、ストアでお店やブランドオーナーが商品を販売したり、note proを活用して企業や団体が情報発信も行っている。またコンテンツ配信サイト・cakesも運営中だ。

noteとの資本業務提携について

BASEは、2020年9月24日に開示した「海外募集による新株式発行に関するお知らせ 」にも記載されているように、今後は外部との連携の強化・拡大によって、より効率的に利便性の高い機能やサービスの提供を実現するべく、調達した資金を活用していくことを明示している。

今回のnoteとの資本業務提携に関しては、「note」を利用するクリエイターと「BASE」加盟店のファン形成・集客・販路の拡大等、両社の顧客に提供する価値の最大化を目的としているという。

まずは「note」を活用して商品やブランドの背景にあるストーリーや作り手の思いを発信し、発信した情報に共感したファンが「BASE」で開設されたネットショップで商品を購入する流れをスムーズにする機能開発を共同で進めて行く方針とのことだ。

ECとクリエイティビティで人々に力を

またBASEは、今後実施予定の連携についても言及している。以下がその項目だ。

[1]
noteとBASEで開設されたネットショップ、相互への導線設置

[2]
BASE加盟店が管理画面から、noteに記事を投稿できる機能の設置

[3]
noteのショッピングカテゴリの記事が集まるメディアの活性化

なお、BASEは、noteが掲げる「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」というミッションに共感しており、プロダクトを通じて人々をエンパワーメントする同社と連携することで、「価値を創造する人々にさらに寄り添う取り組みを強化する」としており、今後の展開にも注目と言えそうだ。

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