フィードフォースがCriteoの新設パートナー部門「Criteo Tech Partner」にて「Data Feed Partner」及び「Tag Partner」に認定

ECのミカタ編集部

株式会社フィードフォース(所在地:東京都文京区、代表取締役:塚田 耕司、以下「フィードフォース」)は、CRITEO 株式会社(クリテオ、本社:フランス、日本代表取締役:グレース・フロム、以下 Criteo)の専門的な知識や技術を持つパートナーを認定する「Criteo Tech Partner」において、「Data Feed Partner」及び「Tag Partner」に認定された。

専門知識や技術が認められた

フィードフォースでは、データフィード最適化やタグ実装に関する専門的な知見や技術を活かし、コンサルティング型広告運用サービス「Feedmatic」やデータフィード管理ツール「dfplus.io」、データフィード作成代行サービス「DF PLUS」の提供を通し、これまで数多くのデータフィード最適化やタグ実装支援を行ってきた。

今回、同社のもつデータフィードやタグ実装の専門知識や技術が認められ、Criteo Tech Partner において、「Data Feed Partner」及び「Tag Partner」に認定された。なお同時にフィードフォース社員の北島舞氏が、個人を対象とする「Criteo Expert」に認定されている。

◆対象サービス

[Feedmatic]
データフィード・タグ・広告運用の最適化を一貫して行うことで、広告効果を最大化

[dfplus.io]
マーケティング・広告運用チームのためのデータフィード管理ツール

[DF PLUS]
データフィード作成代行サービス

Criteo Tech Partnerについて

Criteo Tech Partnerについて

Criteoのデータフィードサービスやタグ実装の専門知識・技術を持つ認定パートナーとして、従来のパートナー制度「Criteo Certified Agency」とは別の新しい部門として設立された(2021年1月に新設)。

◆Data Feed Partner

データフィードサービス単体で提供している企業をパートナーとして認定

◆Tag Partner

タグ実装サービスを提供している企業をパートナーとして認定

Criteoとの連携強化を進める

今回の受賞にあたって、同社では次のように述べている。

“Criteo広告をはじめとしたデータフィード広告では、適切なタグの設計やデータフィード最適化、媒体の仕様理解に基づいた広告運用が重要です。広告効果を最大化するためには、タグの実装やデータフィード最適化の専門知識を必要とするケースも少なくありません。フィードフォースは、今後も更なるCriteoとの連携強化を進め、タグの実装やデータフィード最適化、広告運用の専門知識・技術を活かしたサービス提供を通して、データフィード広告市場の発展と企業のさらなる売上拡大に貢献してまいります”

同社はECをはじめとして、人材・不動産・旅行業界といった大量のデータを活用する業界を得意とし、主にダイナミック広告・データフィード広告を中心に、広告運用及び企業内でのインハウスの広告運用支援などを行ってきたが、今回の認定とCriteoとのさらなる連携強化を通して、そのアドバンテージを高めることになりそうだ。

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