ギブリー、韓国コスメ「Huxley」にリモート接客ツール「Virtual Store」を提供

ECのミカタ編集部

オンライン接客プラットフォームを提供する株式会社ギブリーは、韓国のコスメブランド「Huxley(ハクスリー)」の日本公式販売代理店であるNMA Japan株式会社にリモート接客ツール「Virtual Store」を提供すると発表した。

「Virtual Store」を使った「ハクスリー オンラインカウンセリング」では、顧客の好きな時間に、ハクスリーのビューティースタッフによる接客をオンラインで体験することができる。

ハクスリーにリモート接客ツール「Virtual Store」を提供

Conversation Tech事業として、チャットボット型マーケティングツール「SYNALIO(シナリオ)」などのオンライン接客プラットフォームを提供する、株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手 高志、以下「ギブリー」)は、すべての商品にサボテンシードオイルを使用する韓国のコスメブランド「Huxley(ハクスリー)」の日本公式販売代理店であるNMA Japan株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:轟 武士、以下「NMA Japan」)へ、4月1日に正式版のリリースをしたリモート接客ツール「Virtual Store」を提供する。

コスメ業界特有の顧客の要望とハクスリーのブランド課題

新型コロナウイルス感染症対策により、対面での販売機会が限られる一方、ハクスリーではコスメやスキンケア製品の購入を希望する顧客から、「色味やテクスチャーなどを実際に目で見て、試したい」という具体的な声が上がるようになったという。

また、コロナ禍で海外旅行が難しいなかでも、既存のハクスリーファンや、新しくハクスリーを知った顧客からは、「実際に韓国のハクスリーショップの雰囲気を体感したい」などの要望もあった。

こうした顧客の声に応えるべく、ハクスリーでは日本各地にて感染症対策を施しながらポップアップストアを展開し、リアルなショッピング体験を創出してきた。しかし、感染症対策のもとでは、会場での接客時間や内容が制限される、遠方の顧客の来店が難しいという課題があった。

「ハクスリー オンラインカウンセリング」でできること

これらの課題を解決すべくハクスリーがリリースしたのが「ハクスリー オンラインカウンセリング」だ。

ギブリーの提供する「Virtual Store」を使った「ハクスリー オンラインカウンセリング」では、顧客の好きな時間に、ハクスリーのビューティースタッフによる接客をオンラインで体験することができる。

顧客一人ひとりの肌悩みをじっくり聞きながら、気になる商品の色味やテクスチャーを細かく伝えられるため、非対面ながらも、より満足度の高いカウンセリング&ショッピング体験が提供できるようになる。

Virtual Storeとは

Virtual Store(バーチャルストア)は、今後も加速していくデジタル化や、コロナ禍で求められる非対面化を鑑み、小売やサービス業を展開される企業の「リモート接客」を実現するために開発されたサービスだ。

「スケジュール予約」「ビデオ接客」「決済」をオンライン上で完結できるため、顧客には簡単・気軽でありながら、オフラインでの接客と同じ安心とワクワクを提供することができるという。

◆Virtual Storeでできること
1)顧客向けの予約フォームを簡単に作成・公開できる
2 )アプリインストールが必要なく、ブラウザ上で利用できる
3 )リモート接客後はアンケートを自動で表示。スタッフごとの満足度評価ができる

長引くコロナ禍は、生活者のあらゆる「リアルな体験」に制限をかける結果となっている。

とりわけ初めて使うコスメ購入のハードルは高くなっており、「色味やテクスチャーなどを確認したいのに店舗に足を運びにくい」「店舗に足を運んでもテスターの利用が制限されていて、試しにくい」といった課題が浮き彫りになっている。

オンラインカウンセリングは100%「リアルな体験」に取って代わるものではないとはいえ、家にいながらにしてスタッフに肌悩みを伝えたり、商品への疑問や不安を解消したりできるという点で、消費者へのメリットは大きい。

オンラインカウンセリングが、コスメと消費者との新たな出会いの場になることを期待したい。


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