サブスクでの電子契約を効率的化 『Bplats®』に「契約書作成機能」と「Adobe Sign」を連携

ECのミカタ編集部

ビープラッツ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤田 健治、以下、ビープラッツ)は、「Bplats®(ビープラッツ®)」(以下、「Bplats」)において、新機能「契約書作成機能」に「Adobe Sign」を連携し、提供を開始した。

一気通貫に契約が行える

ビープラッツは、主力製品であるサブスクリプション統合プラットフォーム「Bplats」利用事業者に対し、新機能「契約書作成機能」に「Adobe Sign」を連携し、提供を開始した。

新機能では、対象となるサービスと契約書とが紐づけて管理されるため、利用しているサービスの内容や条件、規約などを書面で管理、確認することができるという。また契約内容が変更・更新され、新たに契約を締結し直した場合にも最新の契約書を書面化し保存しておくことができ、契約変更の履歴も確認できるようになる。

サービス利用者は、マイページより、事業者は管理機能より、双方が契約書内容の確認や出力が可能だ。また、「契約書作成機能」と「Adobe Sign」が連携したことで、PDF作成した契約書に、電子サインにより一気通貫に契約行為を完結することができる。

契約書作成機能の概要

事業者は管理機能より「契約書作成機能」を用いて「契約書」としてPDF化する内容をテンプレートとして自由に設計することができる。事業者が設計したテンプレートに基づき、サービス利用者からの契約申し込み時に、システムが自動でPDFを作成し、サービス利用者と事業者の双方で確認することができるようになる。

事業者によるテンプレートの設計により、PDFとして出力する内容を自由に決定できるため、契約時の内容のPDF保存としての活用から、「Adobe Sign」を連携したオンライン契約まで、幅広いニーズに対応する。

電子契約の効率的な運用が可能に

アドビ株式会社パートナー営業本部執行役員本部長の長岡昌吾氏は次のように述べている。

「Bplatsの『契約書作成機能』と『Adobe Sign』の連携を歓迎いたします。新型コロナウイルス感染症の拡大でテレワークが続く中、契約業務の効率化が求められています。今回の連携により、益々電子契約の効率的な運用が可能になります。引き続きビープラッツ様と協力して、企業のデジタルトランスフォーメーションと働き方改革を支援してまいります」

ビープラッツでは次のように述べている。

「サブスクリプション型商品とは、継続的な契約行為を基とするものであり、これらの契約においていかに真正性を担保し、履歴の追跡を可能にするかは、社会のなかでサブスクリプション型商品が増加し主流となっていくうえでの、産業的課題であるといえます。サブスクリプション契約に於いては、サービス利用者により、サブスクリプション型商品の契約の変更や追加などが繰り返し行われます。また、事業者はサブスクリプション型商品を常に進化更新させていく為、それに付随する契約や規約も頻繁に変更されることになります。

これまで、サブスクリプション契約のオンライン申込では、チェックボックス型の『規約に同意する』という方法が一般的に用いられていますが、初回申込時と契約更新時の規約が変更になっているなどが考えられ、特に企業向けB2Bサブスクリプションの取引に於いては、引き続き『書面契約』をオンラインと併用するなど、真正性の担保や履歴の可視化はデジタル化推進の課題となっています。新機能『契約書作成機能』では、サービス利用者と事業者が、契約内容を自動で『契約書』としてPDF作成し、オンライン上で確認ができるようになります」

契約書の締結は、あらゆる商取引において避けては通れないところであり、特にサブスクリプションにおいては、継続的な取引関係が前提となるだけに、契約の重要性は際立つ。一方で、これまではなかなか電子化が難しい部分でもあったが、今回の連携により、デジタルで一気通貫に契約締結が可能になり、ECにおけるサブスクビジネスを後押しすることになりそうだ。

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