STORES、マガシークと連携し【アパレル写真撮影サービス】を開始

ECのミカタ編集部

ヘイ株式会社(以下、hey)が運営するSTORESは、マガシーク株式会社(以下、マガシーク社)と連携して「アパレル写真撮影サービス」の提供を開始することを公表した。

中小事業者向けに最適化

heyが運営するネットショップ開設サービスSTORES(ストアーズ)は、総合ファッションECサイト「MAGASEEK」を運営するマガシーク社と連携し、STORES を利用する中小事業者向けに限定特別プラン「アパレル写真撮影サービス」の提供を開始することを公表した。

heyがまとめる「アパレル写真撮影サービス」の特徴は次の通りだ。

▷特徴1:
ファッションECサイトMAGASEEKの撮影チームが写真を撮影。アパレル以外にもアクセサリーなどの撮影難易度が高いものにも対応する。

▷特徴2:
同サービスを利用する際、事業者は申込み後に商品を発送することで撮影依頼が完了。リモートでの撮影指示が可能だ。

▷特徴3:
納品画像は、STORES に限らず自由に使用可能。SNSなどでも利用できる。
※モデル起用の場合、一部例外あり。

▷特徴4:
ニーズに合わせて2つのプランを用意。
・手軽な価格でおまかせでも、クオリティの高い「スタンダードプラン」
・モデル起用からロケハン、動画撮影まで柔軟に対応する「ディレクターズプラン」

「アパレル写真撮影サービス」概要

※イメージ

専用申し込みフォームから申し込むことで発注ができる。STORES利用事業者または、まだ STORESでネットショップ開設していない事業者でも申込み可能だ。なお今回、STORESでネットショップを開設している事業者は、同サービスを通常価格の10%オフ(利用回数に制限なし)で利用できるキャンペーンコードが用意されているとのことだ。

またheyは、年間約7,000点を撮影してきたマガシーク社の「ささげ(撮影・採寸・原稿)」オペレーションを活かしたサービスを共同運営することで、アパレル事業者の「写真撮影」における課題を解決し、アパレル中小規模事業者への販売支援をさらに強化するとしている。

業界実績20年のプロが撮影

公表に際して同社では次のように述べている。

「近年、アパレル事業者のオンライン販売が普及しつつあります。経済産業省の調査によると、2020年の『衣類・服装雑貨等』におけるEC市場規模は2兆2,203億円、EC化率は約19%であり、どちらも2019年と比べ伸長しています。同様にネットショップ開設サービス『STORES』でも、新型コロナを機に中小規模のアパレル事業者のネットショップ開設が相次ぎ、2020年の4月-6月の開設数は、前年同時期対比約5倍と増加しました。そして、ネットショップで衣類や服装雑貨を販売する際に重要なのが『商品写真』。特にアパレル業種では写真の品質が高いほど、サイズ感・質感・色味・ブランドの世界観などが消費者に伝わりやすくなります。

一方で、魅力的な写真撮影には専門的な機材やスキルが必要であり、初めてネットショップを開設する中小事業者にとっては課題となっていました。そこで上記のような課題を解決するべく、数多くの大手アパレル企業のネットショップ構築・運営実績のあるマガシーク社とheyが連携し、ネットショップ開設サービス『STORES』を利用する中小事業者向けに『アパレル写真撮影サービス』を提供開始するに至りました」

同社はまた、消費者行動がオンライン/オフラインの垣根を超えたシームレスな購買へと進む今、それに対応するべくデジタル化・OMO化を進める中小事業者を「STORES プラットフォーム」を通じてより多く支援し、実店舗もネットショップも一気通貫で課題解決できるプロダクトを提供していくとしており、さらなるサービスの拡充に期待したい。

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