KaizenPlatformとVisual Amplifiers Japanが業務提携 マーケティング企画から実行まで支援

ECのミカタ編集部

KaizenPlatformとVisual Amplifiers Japanが業務提携

株式会社Kaizen Platform(本社:東京都港区)は、インフルエンサー・クリエイターマーケティングのプラットフォームを開発しているVisual Amplifiers Japan株式会社(本社:東京都中央区)と業務提携した。今後両社は、お客様のマーケティング課題の解決に向けて、それぞれの強みを組み合わせたインフルエンサー・クリエイターマーケティングの企画から実行まで支援する。

注目が集まるインフルエンサー・クリエイターマーケティング

急速なデジタルシフトを背景に、インターネット広告の市場規模は右肩上がりに成長を続けている。

2021年には2兆7,052億円(前年比121.4%)と、TV・新聞・雑誌・ラジオの4マス広告費を初めて追い抜き、特に動画広告とソーシャル広告は共に前年比130%以上の成長を見せるなど、企業のニーズは非常に高い状況となっている。(※1)

一方で、アドフラウドやアドブロッキングなど、デジタル広告に関する課題も取り沙汰される中、これらの課題を解決した手法のひとつとしてインフルエンサー・クリエイターマーケティングの注目度が上がっている。

今回、株式会社Kaizen Platformは増加するインフルエンサー・クリエイターマーケティングのニーズに応えるために、グローバルに展開するインフルエンサー・クリエイターマーケティングのプラットフォームであるVisual Amplifiers Japan株式会社との業務提携を開始した。

(※1)参考:「2021年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」調査レポート
https://www.dentsu.co.jp/news/release/2022/0224-010496.html

両社の強みを活かした施策を企画・実行する

Visual Amplifiers Japan株式会社はInstagram、TikTok、YoutubeといったSNSとのAPI連携を行なっている、数少ないインフルエンサー・クリエイタープラットフォームの一つであり、テクノロジーの力で高品質なキャンペーンを提供している。

そして、両社共に「Meta Business Partner」のクリエイティブプラットフォームとして認定を取得しており、FacebookやInstagramを活用した広告キャンペーンのノウハウや実績を豊富に有している。

今回の提携を皮切りに、顧客のマーケティング課題の解決に向けて強みを組み合わせることで、インフルエンサー・クリエイター施策を企画から実行まで包括的に支援することが可能となるだろう。

◆Visual Amplifiers Japan株式会社について

オーストラリア発祥のインフルエンサー・クリエイターマーケティングのプラットフォームであり、2015年の立ち上げ以降、順調にビジネスを拡大し現在オフィスは日本を含め世界6拠点に展開。
インフルエンサーの選定や投稿管理だけではなく、独自のAIによる適正な予算配分決定やリアルタイムでの投稿レポートなど透明性が高く、かつ高品質なマーケティングキャンペーンをクライアントに提供している。

◆株式会社Kaizen Platformについて

デジタル・テクノロジーを活用し、企業の事業成長を支援するソリューションを提供している。
▷事業やビジネスを変革する「DXソリューション」
▷Webサイトをわかりやすくつかいやすく改善する「UXソリューション」
▷5G時代の次世代動画制作サービス「動画ソリューション」

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