オムニチャネルCRM「LTV-Omni」とPOSレジ「スマレジ」が連携

ECのミカタ編集部

株式会社LTV-X(本社:東京都港区、代表:野口学夫、以下「LTV-X」または「同社」)が提供する『LTV-Omni』は、を株式会社スマレジ(本社:大阪市中央区、代表取締役:山本博士)が提供する『スマレジ』との連携を開始した。

“CRM×POSレジ”で広がるEC施策

LTV-Xが提供する『LTV-Omni』は、2022年11月14日(月)より、スマレジが提供するiPadなどのタブレットを利用したクラウドPOSレジ『スマレジ』との連携を開始した。同社は、この連携により、『スマレジ』を利用する事業者は、「LTV-Omni」を併せて利用すると、オンライン(ECサイト)とオフライン(実店舗/スマレジ)にあるデータを統合/連携させながら、さまざまな施策を実現できるとしている。

なお同社では、連携開始にあわせて2022年12月28日(水)までの期間中に『LTV-Omni』を申し込むと初期費用を無料とするキャンペーンを行うとのことだ。

スマレジとの連携で実現できること(一例)

スマレジとの連携で実現できること(一例)

▶ECサイトだけでなく、実店舗(スマレジ)などチャネルを超えた顧客統合ができる

▶メルマガ/ステップメールなど自動配信する

▶顧客の購入商品、金額、購入期間などをもとに顧客をセグメントする

▶セグメントに応じて最適化した各種メール(ステップメールを含みます)を配信する

▶簡単な操作で集計できるCRM関連データを活用して、販促施策を検討、企画する

▶オンライン(ECサイト)とオフライン(実店舗/スマレジ)の各種分析(LTV・RFM・CPMなど)ができる

連携によるシナジーでEC支援が加速

顧客の育成(顧客管理)や、顧客情報の一元化(複数モール/実店舗に散在する情報の一元化)、休眠顧客の再活性化など、豊富な機能でEC事業者とその担当者を強力に支援してきたオムニチャネル対応CRM『LTV-Omni』。その『LTV-Omni』が今回、クラウドPOSレジ『スマレジ』と連携を開始したことで、ソリューションとしての価値を高め、それによってリピート売上や顧客単価の向上の支援が、さらに加速することになりそうだ。

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