ココラブルが新たなSNS広告運用ツール「UNITIL」の提供を開始

ECのミカタ編集部

SNS広告で最大の成果を出すための新ツール「UNITIL(ユニティル)」をリリース

企業のマーケティング支援、EC支援を推進する株式会社ココラブル(以下:ココラブル)は、SNS広告運用ツール「UNITIL(ユニティル)」の取り扱いを開始したことを公表した。

「UNITIL」機能概要

◆広告レポートデータの取得・Slack通知(3時間に1回)
※リリース時点ではFacebook/Instagram広告が対象
※他媒体についても今後追加予定

「UNITIL」お申込み、お問い合わせURL:https://bit.ly/3UBbiL5

「UNITIL」は広告の定点チェック機能を実現し、SNS広告運用社が広告レポートの作成、効果を確認するよりも、施策検討や運用業務に注力できるよう設計されたツールである。顧客のグロースを実現するために最適化された機能により、累計150億円の顧客予算を運用、成果を出してきた。

以下のような項目に当てはまる場合は、「UNITIL」の導入を検討してみてもいいかもしれない。

▷気が付いたらCPAが上がり、広告効果が悪化していた。
▷広告効果が良かったことに気づかず、予算を上げずに機会損失になってしまった。
▷広告効果を報告するため、管理画面で確認するのに時間がかかる。
▷外出先でもパソコンで管理画面にログインして状況を確認するのが面倒。

効果のでる施策の実現をサポート

今回の新サービス提供にあたり、ココラブルは以下のようにコメントしている。

「当社は創業以来、Facebook、InstagramやTikTokといったSNSの広告運用を提供してまいりました。 多くの企業様とお取り組みする中、SNS広告運用で『気が付いたらCPAが悪化していた』『1日に何回も管理画面で効果を確認するのが大変』『広告効果を気にして夜間・土日も管理画面を開いてしまう』など、様々な課題をお聞きします。その課題に対し、当社は、SNSを運用している企業様を対象に、効果のでる施策の実現をサポートする新たなSNS広告運用分析ツール『UNITIL』を開発し、提供を開始いたします」

SNSの利用率は年齢全体を通しても約70%以上となり、特に若年層に限れば90%にもなる。このことからSNSで効果的な宣伝やマーケティングを展開させることは、企業にとっては大きな販促であり実施は必須と言えるかもしれない。しかし運用面についてはココラブルが述べているように様々な課題があった。「UNITIL」の導入により効率的な運用が実現し、新たなアイデアを生み出す為に業務を割けることは非常に大きな効果があるはずだ。今回の新サービス提供が、これから企業のSNS運用をどのように変化せることとなるのか、注目すべきと言えるだろう。

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