SIKI、D2C/EC支援事業として海外OEMサービスを開始

SIKI株式会社（ 本社：⼤阪市浪速区、代表取締役社⻑：⼤林浩、以下「同社」）は、D2C/EC事業者向け支援事業として、D2C GLOBAL OEM(海外OEMサービス)を開始した。

海外OEM支援を通して収益拡大に貢献

⽇⽤品のサブスクリプション(電動⻭ブラシ/シャワーヘッド/カミソリ/完全栄養⾷/化粧品等)を展開するSIKIは、2023年1⽉6⽇よりD2C/EC事業者向け支援事業として、D2C GLOBAL OEM(海外OEMサービス)を開始した。

同社は新事業について、これまでの電動歯ブラシやシャワーヘッド等の海外OEMでの経験や知見を活かし、顧客事業者の新商品開発に携わり、収益拡大に貢献することが目的だとしている。

同社D2C GLOBAL OEMの概要と特徴

同社がまとめるD2C GLOBAL OEM(海外OEMサービス)の概要と特徴は次の通りだ。

▶日用品サブスク事業者としての高い実績

▶中国スタッフが在籍のため言語・文化の心配なし

▶中間業者を介さないためコスト面でメリット

▶初期不良・故障時も同社が対応

キャンペーンも実施

また同社では、2022/3/31までに契約で、初回注文時の取引金額から10%OFFされるD2C GLOBAL OEM スタートップキャンペーンを実施するとのことだ。さらに今後の展開については、電動⻭ブラシ/シャワーヘッド等の日用品サブスク事業であるGALLEIDOに加え、D2C/EC支援事業のD2C GLOBAL OEM(海外OEMサービス)を通じて、D2C/EC事業者の収益拡大に貢献し、海外OEMサービスだけでなく、サービスの展開を積極的に行うとしており、これからの展開にも注目と言えそうだ。