フューチャーショップがgiftimizeと連携、ギフトECに欠かせない設定がシンプルに

ECのミカタ編集部

株式会社フューチャーショップ(本社:大阪市北区、代表取締役:星野裕子、以下「フューチャーショップ」または「同社」)は、同社が提供する「futureshop」と株式会社エフカフェ(本社:大阪市淀川区、代表取締役:江上周平、以下「エフカフェ」)が提供する「giftimize」が連携開始したことを公表した。

ギフトに必須の要素をわかりやすく

SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」は、エフカフェが提供するギフトEC向けおもてなしUI「giftimize」との連携を開始した。今回の連携により、フューチャーショップが提供するSaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」を利用中のEC事業者において、futureshop利用者向けの特別プラン「giftimize for futureshop」を、2023年3月9日より申し込めるようになった。

また「giftimize for futureshop」は、「のし」「名入れ」「手提げ袋」などのギフトECに欠かせない指定を、商品毎にステップ方式で表示。各ステップの詳しい説明を記載したり、サンプル画像を表示したり出来るため、顧客は迷うことなくギフト包装を指定することが可能になる。なおcommerce creator(コマースクリエイター)利用ショップのみ、「giftimize for futureshop」が導入できる。

主な連携による効果

主な連携による効果

▶「のし」の選択画面内で詳しい種類を画像付きで説明出来る

▶選択した「のし」や「名入れ」をその場でプレビュー

▶有料包装にも対応し、任意の金額を追加課金することが可能

特別価格キャンペーンも実施

特別価格キャンペーンも実施

同社はまた、購入体験に寄り添った設定が可能なため、顧客にとって分かりやすく、EC事業者においてオペレーションミスも軽減できるとしている。さらにリリース記念として、初期費用や月額費用が約半額になる、特別価格キャンペーンも実施するとのことだ。

このように今回、フューチャーショップは、エフカフェが提供するギフトEC向けおもてなしUI「giftimize」との連携を開始した。ギフトECに欠かせない「のし・名入れ」などの設定が、さらにシンプルに分かりやすくなることで、顧客の利便性向上を通した訴求力が増し、ECビジネスの成長に寄与することになりそうだ。

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