「Makuake」発の人気商品がヨドバシカメラの一部店舗、ECサイトにおいて販売開始
株式会社マクアケ(以下:マクアケ)は、株式会社ヨドバシカメラ(以下:ヨドバシカメラ)の運営する家電量販店「ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba」、「ヨドバシカメラ マルチメディア梅田」およびECサイト「ヨドバシ・ドット・コム」において、「Makuake」発の人気商品を販売する特設エリア「Makuake SHOP」を2023年5月27日(土)にオープンする。
ヨドバシカメラ初となる商品を販売
本取り組みでは、「Makuake」から生まれた人気の家電・ガジェット商品のうち、これまでヨドバシカメラで取り扱いのなかった新商品が、「ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba」、「ヨドバシカメラ マルチメディア梅田」の店頭およびECサイト「ヨドバシ・ドット・コム」に設けられる「Makuake SHOP」に並ぶ。
店頭では「Makuake SHOP」としてコーナーを設け、ヨドバシカメラの担当者が商品を紹介するほか、ECサイトの「ヨドバシ・ドット・コム」に特設ページの形式で販売を行う。
オープン時のアイテム一例は以下の通りだ。
◆自作できる四足歩行ロボット犬「Mini Pupperミニぷぱ」
◆高速・安定・高品質の家庭でも手軽に扱えるハンディ3Dスキャナー「Einstar」
その他9アイテムの人気商品が並ぶ予定であり、ラインナップは順次更新される。
商品とストーリーを知ってもらう
本取り組みについて、マクアケは以下のようにコメントしている。
「今回の取り組みにより、『Makuake』で生まれた新商品を、幅広い家電との出会いを求めてヨドバシカメラを訪れる方々に届けることが可能になります。それによりこれまで以上に多くの生活者にワクワクする新商品を事業者のストーリーとともに知っていただくことができ、また、実行者の想いが込められた新商品をより広い層の生活者に届けられると考え、『Makuake SHOP』を初めてヨドバシカメラにオープンすることとなりました」
マクアケは、「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」をビジョンに掲げ、これまでに30000件以上のプロジェクト実施をサポートしてきた。
一方、ヨドバシカメラは関東地方や関西地方を中心に大型の店舗を展開し、全国の生活者に幅広い生活家電を提案し続けている。
マクアケは今後も、オフライン・オンラインの両面で商品を認知してもらう機会を創出していくとしている。商品開発のストーリーなどを知った上で購入できる環境は、売買する両者にとって好ましいだろう。強力な販売力を持つヨドバシカメラとのタッグは、より多くの消費者にマクアケの新鮮なアイテムを提供、提案することに繋がるはずだ。