あの「Robot-in」に『受注だけプラン』が登場

ECのミカタ編集部

多店舗一括管理システム『Robot-in』

ハングリード株式会社(以下ハングリード)から自社が提供する多店舗一括管理システム「Robot-in」に『受注だけプラン』が新しく追加されたと2014年12月9日に発表があった。今回の新プランはハングリードが提供するEC事業のインターネットサービス支援の一環だ。

『Robot-in』の特徴

ハングリードが提供する「Robot-in」は“高速受注管理”と“秒速在庫連動”で業界最速を売りにしている。多店舗一括管理システムとしてネットショップ業務効率化に一役買っている。今回の『受注だけプラン』では受注に特化した機能を提供する。

『受注だけプラン』の概要

そもそも『受注だけプラン』が誕生したきっかけは、事業者から「受注作業の効率化」の要望が多くあったことからきている。注文データごとにメモの書き込みができるため、発送時のミスを減らすこともできるそうだ。

注文データに「ブラック会員」や「備考欄対応が必要なもの」などをアイコンで自動表示させる機能や、受注を取り込むだけで顧客管理ができる「顧客管理機能」など、ECにまだ慣れていない事業者でも扱いやすい機能を備えている。

注文データ取得とステータス変更を『Robot-in』の管理画面のみで操作を完結させることができるのも魅力だ。複数人で操作する場合にもユーザーごとに権限設定や各ユーザーの操作履歴が詳しく残るため管理者も安心できる。


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