ECでも業界別で売り方・魅せ方が変わる? 戦略を「大外し」しないためのマーケとは【おすすめの書籍紹介】

星野新【MIKATA編集部】

EC・通販・ネットショップ運営に役立つ一冊を、ECのミカタ編集部員がセレクトする「おすすめの書籍紹介」のコーナー。今週はマーケティング支援会社、トライバルメディアハウスと代表取締役社長である池田紀行氏による新刊『業界別マーケティングの地図 14業界のやるべき施策、商品の「売り方」「魅せ方」が分かる』です。

家電とアパレルはどう違う? 同一フレームで比較する14業界のマーケティング特性

優れたマーケティング戦略フレームを用いたとしても、頻繁に買われる日用品と数年に一度購入される物とでは、売り方に商品特性ごとの「チューニング」が必要であることは、EC事業者の皆さまも日々のビジネスにおいて実感されているのではないでしょうか。本書『業界別マーケティングの地図~』は、【菓子・アイスクリーム】【家電】【化粧品、コスメ】など14業界におけるマーケティング特性の違いと、戦略立てのポイントを解説する1冊。「マーケティング活動における“大外し”をなくすこと」を目的に掲げ、「商品カテゴリーマトリクス」「マーケティングファネル施策マップ」といった同一フレームで比較しながら、各業界におけるマーケティングの方向性を整理していきます。

他業界と比較することで見えてくる、「やるべきこと」と「やらなくてもよいこと」。詳しくは「おすすめの書籍紹介」コーナーをご覧ください。

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