4万店以上のショップから頂点を獲ったのは?楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2014が発表

ECのミカタ編集部

2014年の頂点を決める総合賞の結果

楽天株式会社は同社が運営する楽天市場において、2014年のベストショップを決定するショップ・オブ・ザ・イヤー2014を開催し、その結果を発表した。

ショップ・オブ・ザ・イヤーはユーザーによる得票数、本年度の売上、注文件数、売上の伸張率などから総合賞、ジャンル賞、サービス賞、特別賞を決定するもので、1998年からスタートしたイベントだ。

2014年の特別賞で1位を獲得したのは、医薬品・コンタクト・介護分野のショップである爽快ドラッグとなった。爽快ドラッグは2,052円以上の買い物で送料を無料とし、お買い得商品や訳あり商品などを多くの企画を行っており、今後もユーザーに頼られるショップを目指すとコメントした。

2位は11年連続の受賞となる生活家電ジャンルのJoshin Web 家電とPCの大型専門店だった。総合賞のベストショップ10店舗を見てみると、この他にビックカメラ、コジマといった生活家電ジャンルが多く見受けられる。

ジャンル賞も発表

楽天市場には40のショッピング・ジャンルが集まっており、この各ジャンルにおけるベストショップの発表も行っている。

特設ページでは各ジャンル上位ショップのショップ内容、ショップの一押し商品を画像付きで紹介し、購買意欲をかき立てるデザインとなっている。

また、ユーザーによる投票者コメントも掲載されており、実際にショップを利用した生の声が見聞できる。

このほか、サービス賞、特別賞なども特設ページにおいて発表され、ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞ショップの取り組みや工夫を掲載しているのでチェックしておきたい点だ。


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