BASE、ショッピングアプリ「Pay ID」の累計ID登録者数が1500万人を突破
BASE株式会社(以下:BASE)は2024年10月18日、運営する購入者向けショッピングサービス「Pay ID」の累計ID登録者数が1500万人を突破したことを公表した。
2024年10月17日に累計ID登録者数が1500万人を突破
「Pay ID」は、ネットショッピングでのスムーズな決済体験と、新しい商品との出会いや好きなショップでのリピート購入をサポートする購入者向けショッピングサービスである。
ID決済機能とショッピングアプリ機能を持ち、BASEが運営するネットショップ作成サービス「BASE」を利用して開設されたショップで、商品を購入する際に利用できる。
2023年4月から新たな支払い方法として「あと払い(Pay ID)」も提供しており「Pay ID」で決済した当月の支払い金額を翌月にまとめて支払うことも可能。さらに、2024年今冬にはBNPL分割払いの提供開始が予定されている。
こうした充実したサービスが評価され、2024年10月17日に「Pay ID」の累計ID登録者数は1500万人を突破するに至った。
※画像元:購入者向けショッピングサービス「Pay ID」の累計ID登録者数が1500万人を突破 (BASE株式会社)
15%OFFクーポンの配布キャンペーンを実施
今回の「Pay ID」累計ID登録者数1500万人を突破を記念して、2024年10月24日までの期間において、「あと払い(Pay ID)」での支払い限定で使える15%OFFクーポン(上限1000円分)を配布するキャンペーンを実施している。
BASEは引き続き、決済方法の拡充や、アプリ機能のアップデート、各種キャンペーンを通じて、購入者のショッピング体験の向上に取り組み、ネットショップへの集客・販促につながる循環づくりを強化するとしている。これからのさらなる展開に、幅広い業界から視線が集まりそうだ。