Amazon、2026年3月より流山市に物流拠点を新設 持続可能な取り組みも推進

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ECのミカタ編集部

Amazon、流山市に物流拠点を新設

Amazonは2026年2月12日、千葉県流山市にAmazonの物流拠点(フルフィルメントセンター)「Amazon流山おおたかの森フルフィルメントセンター」を新設することを発表した。

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紙袋自動梱包機などのテクノロジーを活用

「Amazon流山おおたかの森フルフィルメントセンター」は2026年3月4日の稼働開始を予定している。流山市では、2拠点目となるAmazonのFCとなる。

Amazon Roboticsや、紙袋自動梱包機などのテクノロジーを活用することで、安全に拠点を運営し、Amazonの持続可能な取り組みの推進にも貢献する。

◆「Amazon流山おおたかの森フルフィルメントセンター」概要
▷所在地:千葉県流山市
▷延べ床面積:約10万8000㎡
▷商品保管容量:約115万立方フィート(ft3)
▷開設時期(予定):2026年3月

1日最大50万個以上を取り扱う

本FCでは商品の入荷と出荷、それぞれで1日最大50万個以上を取り扱う。

職場の安全・衛生管理者、商品の品質管理者、設備の保全管理者、テクノロジーを使って商品のピッキング・梱包・出荷作業などを担うポジションなど、さまざまな職種で数千の雇用機会を創出。物流施設などでの職務経験のない人も含め、あらゆる経歴を持つ従業員が活躍できる場を用意している。定期的なトレーニングやスキルアップ機会の提供を通して、働く方々が学び、成長し続けられる環境を整えている。

また、従来のFCと同様、ロボットが商品棚を持ち上げて移動する「Amazon Robotics」や紙袋自動梱包機などのテクノロジーも導入。業務を効率化することで、働く人々の業務をサポート。さらに、FCの屋上には太陽光発電設備を備えており、より持続可能な施設運営のための技術も導入している。

周辺地域の経済発展に貢献

アマゾンジャパン合同会社 ジャパン オペレーション代表の島谷恒平氏は、本FCについて次のようにコメントする。「今回の新設により、新たに数千の働く機会を創出し、流山市を中心に周辺地域の経済の発展に貢献できると考えています。(中略)私たちは引き続き、日本の経済成長に貢献し、お客様とAmazonで働く方々のために、イノベーションを起こし続けていきたいと考えています」

Amazonは梱包資材削減の取り組みの一環として、段ボール製の箱の代わりに紙袋で配送する商品を増やすなど、梱包の簡素化を進めてきた。今回の新拠点に導入される紙袋自動梱包機も、こうした施策の1つとなる。

梱包の簡素化により、梱包の開封やその後の処理にかかる手間を減らすことができ、顧客により良い買い物体験を提供する方針を示した。持続可能な取り組みも推進する、本FCの動向に大きな注目が集まるだろう。