「WEAR」が500万ダウンロード突破、新機能追加に加え全世界で利用可能に

ZOZOTOWNとの連携も含めさらなる利便性向上へ

株式会社スタートトゥデイ(代表取締役:前澤友作 以下スタートトゥデイ)が運営する「WEAR」が500万ダウンロードを突破したと発表した。
スタートトゥデイはこれを機に、4月20日よりios、Android各端末に合わせアプリをフルリニューアル。同時に、AppStore / Google playが利用可能な全世界でダウンロードが可能となった。

「WEAR(ウェア)」は、世界各国からファッションコーディネートを検索・投稿できるファッションアプリ。ファッション感度の高い著名人が投稿した200万件以上のコーディネートから検索や閲覧が可能。ファッション好きのユーザーと交流できる「SNS機能」など、ファッションをより楽しめる機能が強い人気を集めている。

今回のリニューアルでは、サービス開始から1年半で最も利用率の高い機能を拡充し、従来同様のUIであったios、Android版を各端末の特性に合わせ各利点を活かしたUIに設計。追加された新機能では、「WEAR」上で投稿に使用したアイテムや保存したアイテムを使ったコーディネートがアップされるとプッシュ通知でお知らせが届くようになった。また、ZOZO IDを連携することでZOZOTOWNで購入したりお気に入り登録したアイテムがコーディネートアップされた際も、プッシュ通知が届くように。

スタートトゥデイは「今後も「WEAR」を通じファッションをより多くのユーザーに楽しんでいただき、ファッション業界のインフラサービスとなることを目指していきたい」としている。