「LINEバイト」の登録ユーザー数がサービス公開後約2ヵ月で200万人を突破
「LINEバイト」のiPhone・Android版アプリを公開
アプリをLINE連携させることにより、お気に入りの求人情報など双方の情報を同期できる

2ヵ月で登録者数200万人を超えた「LINEバイト」がiPhone・Android版アプリを公開

株式会社AUBE（オーブ）は、LINEアプリ上で利用が可能なアルバイト求人情報サービス「LINEバイト」の登録ユーザー数がサービス公開後約2ヵ月となる4月15日時点で200万人を突破したと発表。併せて、iPhone・Android版アプリの公開を4月23日に行った。

「LINEバイト」（http://baito.line.me/）は、LINEアプリ上で利用可能なアルバイト求人情報サービス。「LINEバイト」内のおすすめ求人情報をLINEからプッシュ形式で受信できたり、LINEの友だちと求人情報の共有ができたりなど、LINEならではの機能を提供する。また、企業・店舗においても、従来の求人情報媒体と接点のなかったユーザー層に対してリーチできるなど、採用機会の拡大に期待が持てる。サービス開始は、2015年2月16日。現在のユーザー登録数は、220万を記録しているとのこと。

さらに、今回発表されたiPhone・Android版「LINEバイト」アプリでは、従来のLINEアプリ内の「LINEバイト」と「LINEバイト」アプリの使い分けが可能。ユーザーは、求職状況や利用頻度に合わせてLINEアプリを開くことなく「LINEバイト」を利用することができる。また、アプリをLINE連携させることにより、検索条件やお気に入りの求人情報など双方の情報を同期させることも可能。現在、「LINEバイト」ではオリジナルスタンプをプレゼントする登録キャンペーンを行っている。

求人情報誌の発行部数を調べてみると、TVCMでも見る人気誌は、ほとんどが毎週発刊で20万部程度となっている。そのことからも、LINEサービスの登録数の増加が爆発的な伸びであることが判る。同類の求人情報アプリと言えば、日本最大級のアルバイト情報サイト「バイトル」も専用アプリを提供している。国内に5,800万人以上のユーザー基盤（2015年2月時点）を持つLINEなら、すぐにでもその人気の座をひっくり返すのではと思わせる。LINEサービスは多岐に渡り展開されるが、そのひとつひとつに圧倒的なパワーを感じる。