マーソとTimersは、共同で「両親の健康と母の日ギフトに関しての意識調査」を実施
「健康に関連したプレゼント」は4位（38.9％）で、衣類や旅行、商品券などを上回った
約9割が「健康に関連したプレゼント」を贈りたいと答え、今年は健康ギフトがブームに

母の日のプレゼントに約90％が「健康ギフト」を贈りたいと回答

日本最大級の人間ドック・健康予約サイト『MRSO（マーソ）』を運営するマーソ株式会社は、無料で届くフォトカレンダーアプリ「Famm（ファム）」を運営する株式会社Timers（タイマーズ）との共同で、「両親の健康と母の日ギフトに関しての意識調査」を実施し、その結果をレポートとして発表した。

レポートでは、主に20代～30代の子育て中のパパ・ママに対して、母の日に関連した「両親にプレゼントしたいもの」についての調査結果と、「予防医療」や「健康への意識の高まり」についての調査結果を公開（回答者数186名）。また、本調査を受け、Famm（ファム）において、5月1日より子どものフォトカレンダーを注文することで、「人間ドックや検診が行えるマーソギフト券10,000円分」が当たる母の日キャンペーンを開始している（http://famm.us/）。

母の日のプレゼントと言えば、まず思いつくのがカーネーション。同調査でもプレゼントにしたいものの1位は「花」（58.7％）だった。「健康に関連したプレゼント」は4位（38.9％）で、衣類や旅行、商品券などを上回った。母の日に「健康に関連したプレゼント」を贈りたいか？という問いに対して、思わないは10.8％しかおらず、約9割は贈りたいと答えている。この結果から両社は、今年は健康ギフトがブームになると述べている。

以前より両親の健康を意識するようになったか？という問いに対して、するようになったと答えたのは全体の83.2％。また、「予防医療」という言葉を知っているか？という問いに対して、知っていると答えたのは44.3％だった。

両親へプレゼントを贈るにあたり、健康に関しては無関心と答える人は、そうはいないだろう。同調査の結果もそれを証明している。もちろん母の日だけでなく、いまのECサイトにおいて「健康」は欠かせないキーワードとなっている。今後も健康志向はその注目度をより強めていくだろう。ちなみに「予防医療」とは、予防医学に基づく医療行為・医療サービスのこと。予防接種や人間ドックもそのひとつとなる。