世界初!メディアジーンの次世代型マーケットプレイス「machi-ya」
次世代型マーケットプレイス「machi-ya」を2015年8月よりサービス開始
世界初の商品販売・求人募集・プロジェクトへの支援募集を包括した一体型
ターゲットメディア展開の特性を活かし、各メディアと親和性のある事業者の出店を募る
世界初、EC・求人・クラウドファンディング一体型マーケットプレイス
株式会社メディアジーン(以下、メディアジーン)は、オンラインショップ構築ASPサービス「Goodsie」を提供する株式会社新東通信(本社所在地:名古屋市中区 代表取締役:谷鉄也)と事業提携し、次世代型マーケットプレイス「machi-ya」を2015年8月よりサービス開始すると6月18日に発表した。
「machi-ya」は、日本最大級のガジェットメディア「ギズモード」をはじめ、「ライフハッカー日本版」「コタク・ジャパン」など、展開する2,000万人のファンを持つターゲットメディアとしての特性を活かし、各メディアと親和性のある事業者からの出店を募り、登録されるモノ・コト・ヒトを関連するメディアで露出することで、求める人に求められる情報を届け、最適なマッチングを実現する。出店者は、商品販売だけでなく、求人募集やクラウドファンディングで支援者を集めることも可能で、商品販売・求人募集・プロジェクトへの支援募集を包括した一体型のマーケットプレイスは、世界初の試みとなる。
現在は、事前登録を受付中(http://pre.machi-ya.jp)。詳細の発表は7月中を予定しており、サービス開始は8月からとなる。メディアジーンは、「モノを売るだけなく、コトを実現する、ヒト(仲間)を募ることも可能にし、その事業全体を支援できる枠組みを用意することで、これまでにない次世代メディアコマースの創出を目指す」としている。
メディアジーンは、特定分野に対する情報感度が高い多くの読者層を持つ。その強みを活かす、コアな商品を取り扱うEC出店者が集まるのではないだろうか。同サイトの運営の仕組みだけでなく、情報の見せ方にも興味が湧く。