主要CRMとの連携可能、「おしえてスマホCRM」アプリ販売開始

モバイル・アプリケーション「おしえてスマホCRM」を6月26日より販売開始
「おしえてスマホ営業情報」との連携で、過去の販売管理の実績と一気通貫して確認できる
各種販売管理システムの情報をCSVファイルでの取り込みが可能

日々の営業活動や案件情報のデータ入力・管理を効率的かつ簡単に

マジックソフトウェア・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区 以下、マジックソフトウェア)は、アプリケーション開発・実行プラットフォーム「Magic xpa Application Platform」で開発したモバイル・アプリケーション「おしえてスマホCRM」を6月26日より販売開始すると発表した。

「おしえてスマホCRM」は、用途にあわせてカスタマイズできるソース公開型のモバイル・ビジネスアプリケーション。日々の営業活動や案件情報の管理を効率的かつ簡単にする。利用者は、マジックソフトウェアがリリースする販売管理システムの情報を閲覧できる「おしえてスマホ営業情報」と連携することにより、過去の販売管理の実績と、現状、これからの商談・活動情報を、一気通貫で確認することができる。

「おしえてスマホCRM」は、標準搭載機能として各種販売管理システム(販売大臣、商奉行、弥生販売、PCA商魂など)の情報をCSVファイルでの取り込みが可能。さらに、マジックソフトウェアのシステム連携プラットフォーム「Magic xpi Integration Platform(Magic xpi)」でシステム連携することにより、主要なCRM/ERPとリアルタイム連携を可能とする。販売価格は、50万円(6月末までキャンペーン実施中)。今後は、カスタマイズ可能な各種基幹業務システムのモバイル・フロントソリューションと位置付け、パートナー各社と連携してプロモーションを展開する予定とのこと。

昨年リリースされた「おしえてスマホ営業情報」は、140社以上の企業が購入。セットとしてさらに効力を発揮する「おしえてスマホCRM」の販売数にも期待が持てる。今後もマジックソフトウェアでは、営業まわりの効率アップ商品の開発に注力していくのではないか。