マカフィー、MMD研究所 調べ、10万円以上のワンクリック詐欺被害1割超

石郷“145”マナブ(編集長)

スマートフォンユーザー2,875人に対して「スマートフォンのトラブルに関する調査」を実施
16.7%は実際に被害にあった経験があると答え、女性の方が被害に遭うことが多い傾向
10万円以上の被害にあったことがあると答えた人が11.1%

ワンクリック詐欺の被害、男性より女性が多い結果に

マカフィー株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:ジャン・クロード・ブロイド 以下、マカフィー)と、日本最大のモバイル専門マーケティングリサーチ機関であるMMD研究所(東京都渋谷区 所長:吉本浩司)は、2015年6月10日・11日の両日に、スマートフォンユーザー2,875人に対して「スマートフォンのトラブルに関する調査」を実施し、その結果を6月22日に発表した。

マカフィーの調査によると、スマートフォンを利用していてワンクリック詐欺を見かけたことがあると答えた人は全体の22.5%となった。またその内、16.7%は実際に被害にあった経験があると答えている。性別で見ると男性(14.3%)、女性(20.4%)。年代別に見てみると、30代の割合が23.9%と最上位で、10代が18.2%と2番目に高い結果となった。また、被害額の多くは10,000円以内(60.2%)だが、10万円以上の被害にあったことがあると答えた人が11.1%いた。

スマートフォンユーザー(N=2,875)に対して、代表的なスマートフォンのトラブルに関してどこまで理解しているかを聞いた所、「迷惑メール」に関して「内容まで理解している」「言葉は知っている」と答えた人は93.9%。また、「SNSでの個人情報流出」「SNSでのいじめ・脅迫」「詐欺電話」もそれぞれ90%以上に認知されていることがわかった。所有しているスマートフォンのOS別では、iOS/Android間で若干の差はあるものの、「詐欺電話、ワンクリック詐欺、スマートフォン向けのアダルト詐欺」など、いずれも8割以上と認知度は高かった。

マカフィーは、「調査結果からわかるとおり、デバイス利用が幅広い世代で広がる中、セキュリティ脅威も後を追うように拡大、また被害の数も多くなってきている。被害にあわないようにするには、モバイル向けセキュリティ製品の活用、万が一不当請求されても無用な返信や応答をしないことも大切」としている。

どこに潜むか判らないワンクリック詐欺。その手口も巧妙で、中にはサイト自体を一流ブランドのサイトをコピーして使い、クリックした途端に過剰な請求が届くこともあるという。よく考えずにタップしてしまいがちなスマートフォンの利用においては、誰にでも被害に遭う可能性がある。気をつけて利用して欲しい。

記者プロフィール

石郷“145”マナブ(編集長)

ECのミカタ 編集長。キャラクター業界の業界紙の元記者でSweetモデル矢野未希子さんのジュエリーを企画したり、少々変わった経歴。企画や営業を経験した後、ECのミカタで自分の原点である記者へ。トマトが苦手。カラオケオーディションで一次通過した事は数少ない小さな自慢。

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