ハングリード社「zaiko Robot」、ヤフオク!との在庫連動を開始

石郷“145”マナブ

多店舗在庫連動ロボット「zaiko Robot」が、「ヤフオク!」との連携を開始
複数店舗間の在庫情報を自動で同じ数量に保つことができる24時間365日稼動の在庫連動ロボット
在庫連動に特化した機能を特徴とし、APIを利用すれば、あらゆるシステムとシームレスな連携も果たす

24時間365日、全店舗への在庫配分を自動で調整する在庫連動ロボット

EC事業者のインターネットビジネスを支援するハングリード株式会社(所在地:東京都中野区 代表取締役:吉武修平)は、提供する多店舗在庫連動ロボット「zaiko Robot」が、ヤフー株式会社が提供するネットオークション「ヤフオク!」との連携を開始したことを7月9日に発表した。

「zaiko Robot」(http://www.zaiko-robot.com/)は、複数店舗間の在庫情報を自動で同じ数量に保つことができる24時間365日稼動の在庫連動ロボット。対応システム数は国内No.1で、15種のモール(BtoC、BtoB)、20種のカート(独自ドメイン本店システム)、7種のビジネスアプリ(POS、WMS、販売管理など)と在庫連動することができる。また、在庫の変動から在庫切れ日を予測する機能および商品を分析する機能や更新間隔1分(業界最速)など、在庫連動に特化した機能を特徴とし、APIを利用すれば、あらゆるシステムとシームレスな連携も果たすとのこと。

国内シェアの約8割を占める最大級のネットオークション「ヤフオク!」との連動を開始した「zaiko Robot」。これで対応モール(BtoC)の数は、11となった。活躍の場を増やすことで、さらに「zaiko Robot」の人気は高まることだろう。


記者プロフィール

石郷“145”マナブ

キャラクター業界の業界紙の元記者でSweetモデル矢野未希子さんのジュエリーを企画したり、少々変わった経歴。企画や営業を経験した後、ECのミカタで自分の原点である記者へ。トマトが苦手。カラオケオーディションで一次通過した事は数少ない小さな自慢。

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