「助ネコ」とイー・ロジットが連携。出荷作業をシンプルに
「助ネコ受注管理システム」がイー・ロジットとのデータ連携を開始
「助ネコ受注管理システム」で、イー・ロジットへの出荷以来が簡単操作で可能に
導入コストを抑えつつ、スムーズな導入が可能
各倉庫との連携でショップの小中規模店舗の支援強化
ネットショップ向け通販管理システム「助ネコ受注管理システム」を提供する株式会社アクアリーフ(以下「アクアリーフ」)は、10月1日より、物流アウトソーシングを提供する株式会社イー・ロジット(以下「イー・ロジット」)の倉庫との連携を開始した。
Eコマース市場の拡大に伴い、ネットショップ向けの物流アウトソーシングは、大規模店舗だけのもではなくなり、小中規模店舗向けのものが、ますます拡充されてきている。これまで人手が少なく、出荷作業に多く時間を取られていた小中規模の店舗も、物流アウトソーシングにより、商品開発・企画といったコア業務に、より時間を割くことが出来る環境が整ってきた。これに伴い、「助ネコ」では各倉庫との連携を進めている。
今回「助ネコ」が対応したイー・ロジットは、通販物流をはじめとする多品種少量多頻度の物流×小倉庫(高在庫回転率)にも対応しており、昨今の物流事業の中、中小店舗へのサポートの強化を続けている。
分かりやすさを強みとする受注管理システム「助ネコ」と、イー・ロジットの倉庫を併せて活用することで、煩雑な出荷作業はシンプルなものとなり、受注処理から出荷、そして発送後のフォローまで、一連の受注処理業務を、より簡単に、より安全に、よりスピーディーに展開することができる。
また、「助ネコ」とイー・ロジットは共に、サービスの提供だけでなく、導入支援などにも力を入れており、これから初めて受注管理システム・倉庫システムの導入を検討している店舗も、導入コストを抑えつつ、スムーズな導入が可能だ。
今回の連携によって、人手が足りない中小規模のショップであっても受注処理業務をスピーディーに行うことができるようになった。これによって、空いた時間を商品開発や企画といった業務に行うことができるようになる。そういった時間が、ショップの付加価値を高めることに繋がるのではないだろうか。