トラコス、新データフィードサービスで運用型広告を拡充!

ECのミカタ編集部

トランスコスモスは、データフィードサービス「t-eams for Data Feed Bid Manage r」の提供を開始
Webサイト上で数千~数万点の商品やサービスを取り扱う企業が増加し、商品リスト広告やアフィリエイト広告、レコメンド広告など、広告種類が急増
特長は、広告媒体にあわせて商品情報を追加・置換・削除が可能になり、最適な入稿データを自動生成する

無駄な配信コストが削減でき、広告の効果を向上!

トランスコスモス株式会社(以下「トランスコスモス」)は、データフィードサービス「t-eams for Data Feed Bid Manage r(チィームス・フォー・データフィード・ビッドマネジャー)」の提供を開始した。これにより、運用型広告サービスの拡充をはかる。

EC業界、不動産業界、旅行業界などを先頭に、Webサイト上で数千~数万点の商品やサービスを取り扱う企業が増加している。さらに、商品リスト広告やアフィリエイト広告、レコメンド広告など、広告種類が急増した。それぞれの入稿規定に基づいて広告データを細かく最適化する必要があり、広告効果を最大化するために、データフィードを用いた広告運用ニーズが高まっている。

今回、トレーディングデスクサービス「t-eams」のサービス拡充をはかり、新たにデータフィード運用プラットフォームを活用した広告運用を開始した。「t-eams for Data Feed Bid Manage r」は、複数媒体のデータフィード管理、媒体ごとに最適化したデータフィードの自動生成、データフィードの効果検証、商品ごとの入札調整まで一元的に管理・運営することで、PDCAを高速化させ、運用型広告の効果を向上させるものである。

「t-eams for Data Feed Bid Manage r」の特長は、広告媒体の特徴にあわせて「ブランド名」「色」「サイズ」「説明文」などの商品情報を追加・置換・削除することができる。これにより、最適な入稿データを自動生成する。さらに、媒体および商品ごとに入札調整を行うことが可能になり、季節のトレンド商品や販売強化商品の効果を最大化する。また、商品単位の効果検証を行って広告対象商品を絞り込むことができ、無駄な配信コストを削減し、広告の効果を向上させる。

トランスコスモスは今後も、トレーディングデスクサービス「t-eams」のサービス向上を行い、広告運用ノウハウの蓄積、その結果としての広告効果向上を目指す。

Webサイト上の広告が増加している中、それを整理するためには時間がかかる。「t-eams for Data Feed Bid Manage r」を利用すると媒体ごとに管理をし、さらにデータフィードの自動生成・検証を行う。これにより、必要が無い配信のコストを削減することができ、手間が省けるだろう。


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