Resorz、海外進出のための【各国徹底比較セミナー】を開催
海外向けECで販路開拓業者向けのセミナー
株式会社Resorzが運営する、海外進出サポートに特化したポータルサイト「Digima~出島~」では、現在海外向けEC関連の問い合わせが急増している。これを受けて、2014年2月26日にEC事情に焦点を絞ったセミナーを主催することを3日に発表した。
Digima~出島~では、これまで4000件以上の海外進出に関する問い合わせが来ているという。その中でも特に多い相談は、「海外ECモールや現地向けECサイトを活用してアジアに販路開拓をしたい」「アジア各国のEC事情はどうなっているの?」という声だ。
実際にアジア各国では、インフラ環境が徐々に整ってきている。現在の中国におけるEC市場の年間流通総額は約10兆円となっており、タイでは2013年のEC市場が1兆5千億円以上となっており今後もさらに爆発的な伸びが予想されるという。
そこでアジア各国のeコマースの専門家を招いて、各国の最新EC事情から、成功事例・失敗事例、各国のeコマースで抑えておきたい基本ルールまで、アジアに向けてECを活用してものを売るためのノウハウを徹底的に講演を行う。
「各国の最新EC市場はどうなっているのか?」「自社の商品・商材は、どの国のEC市場に適しているのか?」「各国のEC市場でどうやって売上をあげていくのか?」といった疑問も、今回のセミナーで解決するだろう。
定員は50名で、ウェブサイト上、電話にて予約を受け付けている。