多通貨決済サービスがインドネシアルピアに対応!

ECのミカタ編集部

記者の論点:
ペイジェントの「多通貨決済サービス」にインドネシアルピアが追加されて、対応通貨が22通貨に拡大した。これにより、決済方法が楽になった!具体的な決済方法とは…?

加盟店のニーズに応え、多通貨決済サービスに新たな通貨を追加!

株式会社ペイジェント(以下、ペイジェント)は、多通貨決済サービスの対応通貨にインドネシアルピアを追加し、対応通貨が22通貨へ拡大した。ペイジェントは、2013年9月に決済代行業として国内で初めて、国内クレジットカード会社と連携し、「多通貨決済サービス」を開始した。サービスの利用加盟店数が順調に拡大していく中で、多数の加盟店からの要望を受け、インドネシアルピアに対応することを決定した。

ペイジェントの決済メニューは、クレジット決済、コンビニ決済、ネット・モバイルバンキング決済、ATM決済、払込票決済、携帯キャリア決済、スマートフォンキャリア決済、銀行振込決済、電子マナー決済、後払い決済「アトディーネ」である。

「多通貨決済サービス」の概要は、世界22通貨対応の海外クレジットカード決済である。本格的な海外展開で必要な高品質サービスとサポートを日本国内の決済サービスと同水準で提供する。特徴は、現地法人を立てることなく、国内法人のまま多通貨決済サービスを提供することができる。対応可能な通貨は、アメリカドル、韓国ウォン、ニュー台湾ドル、香港ドル、シンガポールドル、人民元、イギリスポンド、ユーロ、オーストラリアドル、カナダドル、ブラジルレアル、スイスフラン、ロシアルーブル、デンマーククローネ、ノルウェークローネ、スウェーデンクローナ、インドルピー、フィリピンペソ、タイバーツ、ベトナムドン、マレーシアリンギット、インドネシアルピアの22通貨である。

今後もペイジェントは加盟店のニーズをふまえ、さらなるサービス強化、ユーザ利便性向上に取り組んでいく。

決済方法が豊富にあるペイジェントが、今回、インドネシアルピアを対応することに決まり、対応することができる通貨が拡大した。これにより、決済が楽になるため、忙しい時は特に役立つ。今後、さらにペイジェントの「多通貨決済サービス」を利用する人が増えそうだ。


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