「フレッツ・スマートペイ」がiOS端末への対応をスタート~店舗向け決済サービス~

「フレッツ光」による決済サービス

西日本電信電話株式会社は、インターネット接続サービス「フレッツ光」を利用した店舗向けの決済サービス「フレッツ・スマートペイ」のサービスを拡大し、iPhoneやiPadなどのiOSへの対応を3月21日(金)よりスタートさせた。

「フレッツ・スマートペイ」は、お店側が利用している「フレッツ光」とカードリーダーをWi-Fiで通信して、クレジットカード決済ができるサービス。1月10日(金)よりスマートフォン向けにもサービスが開始され、今回の対応によりAndroid端末のほか、iOS端末でもサービスの利用が可能となった。

携帯性を持つことで広がるサービス

スマートフォン向けにもサービスを開始した事により、より簡単で手軽に決済サービスの利用ができるようになった。今回のiOSへの対応で、さらに携帯端末での決済サービスが広がったといえる。

サービス利用料は、Android端末向けの同サービスと同じく、3.24%の決済手数料と税別2,500円の端末利用料金(初期費用のみ)がかかる。お問い合わせ、お申し込みは「フレッツ・スマートペイ(スマートフォンタイプ)」の公式ページから。