「ランサーズってなに?」クラウドソーシング業界初のTVCMが放映開始

ECのミカタ編集部

クラウドソーシングサービス「ランサーズ」のTVCM、3月14日より放映開始
俳優、本田 博太郎氏と女優、松岡 恵望子氏を起用し、クラウドソーシングを訴求する
業界のパイオニアが発展途上にある国内のクラウドソーシングの認知や活用を広げていく

TVCMを通じてクラウドソーシングの認知や活用を訴求

ランサーズ株式会社は、自社が運営するクラウドソーシングサービス「ランサーズ」のTVCMを3月14日より放映開始すると発表した。
日本最大級のクラウドソーシングサービス「ランサーズ」は、インターネット上で個人(フリーランス)に仕事を発注できるWEBサービス。2008年12月に日本初のクラウドソーシングサービスとして開始してから、業界のパイオニアとして成長を続けてきており、現時点で11.8万社以上の企業・法人に利用されている。
本CMは、ゴールデン・アロー賞、演劇部門賞の受賞歴もある演技派俳優、本田 博太郎氏と女優、松岡 恵望子氏を起用し、「インターネット上で簡単に仕事の発注ができる」ということを分かりやすく表現したストーリーで展開。発展途上にある国内のクラウドソーシングの認知や活用を広げていくものとしている。

メリットを分かりやすく提案し、人材不足の解決や業務の効率化をサポート

ランサーズ株式会社は、47都道府県で交流会を行い、フリーランス一人ひとりの声を集め、日本初となるフリーランス向けの福利厚生サービスを開始したほか、育児などで時間の制約がある女性にテレワークの機会を提供するなど、企業の経営資源のオープン化を人材活用の側面から支援することで、企業経営の効率化や新事業の創出を推進。また、地方自治体や行政との協力・提携を通して、社会と共に個人の新しい働き方を様々な形で積極的に提案・発信してきた。今回のTVCMへの取り組みもランサーズらしい積極さを感じる。
登場人物が繰り広げるテンポの良いやりとりに“クラウドソーシングの必要性”をギュッと詰め込んだ今回のTVCM。業界初の試みは、どのような反響を呼ぶだろうか。


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