離脱防止、軽視してませんか?奥が深い[3S]話題の理由[完全成果報酬のみ・初ios離脱アクション本格対応・案件毎のプランニング~運用担当制]

ECのミカタ編集部 [PR]

ムーヴ株式会社 代表取締役 向井康祐氏 ムーヴ株式会社 代表取締役 向井康祐氏

 ECサイトの離脱防止施策を適当に導入していないだろうか。スマホECが拡大しつつある中、パソコン向けECサイトだけに離脱防止施策を導入していては時代遅れだ。だからこそ、業界初iOSに本格対応した離脱防止施策[3S]は、一歩進んだ施策とも言える。では実際にどのような施策なのか。ムーヴ株式会社 代表取締役 向井康祐氏にお話を伺った。

離脱防止施策はなぜ必要?結果に繋げる[3S]

離脱防止施策はなぜ必要?結果に繋げる[3S]

 あなたのECサイトでは、顧客のサイト離脱を防ぐために何か対策を行っているだろうか。そもそも「離脱防止」自体、意識したことがないという方も多いのかもしれない。しかしECサイトの最終目的は、集客ではなくコンバージョン率を上げることだ。顧客にサービスを申し込んでもらう、商品を買ってもらうというように、コンバージョンに繋げるためのECサイト作りは欠かせない。

 だからこそECサイトは離脱防止施策を導入し、ECサイトの「出口」の部分を強化する必要がある。もしあなたのECサイトがまだ離脱防止施策を行っていないのであれば、獲得できたはずの顧客を取りこぼし、伸びるはずの売上も停滞したままなのではないだろうか。

 ムーヴが提供する[3S]は、そうした顧客の取りこぼしを防ぎ、コンバージョン率を上げる離脱防止施策である。提供するといっても、[3S]はただ施策だけを提供しているのではない。アドテクノロジーの分野では、機能などの技術面がフォーカスされやすかったり、活用方法の提案がなく、ただ提供するだけでその後やりっぱなしという話もよく聞くが、ECサイトにとってはその施策をどのように活かし結果につなげるかということがなにより重要だ。

 [3S] が大切にしているのも、「ECサイトが提供された施策を用いていかにして売上を向上し続けるか」ということだ。「技術を提供して終わり」ではなく、最初に施策をECサイトにどのように適用させるか、そして適用してからも一緒になって結果を出すサポートを行っていけるのは、[3S] の強みのひとつといえる。初めて自社ECサイトに離脱防止施策を取り入れるEC事業者にとっても、技術だけでなくサポート面も充実していることは心強い。また、[3S]の強みはそれだけではない。

業界初、スマホECも視野に入れた対策で4割増

業界初、スマホECも視野に入れた対策で4割増PC・スマートフォン[3S]活用画面

 スマートフォン(スマホ)の普及に伴い、ECサイトへスマホでアクセスし商品を購入する“スマホEC”の動きが定着してきた。そのため、EC事業者はECサイトを、パソコンだけではなくスマホ向けに最適化することが当たりまえとなってきたが、ただそれだけでは顧客をECサイトへと留め、売上げを最大限伸ばすことはできない。

 だからこそ、パソコンに限らずスマホECに対しても離脱防止施策というのは重要だ。[3S]は、業界で初めてiOSの離脱アクションに本格対応している。ブックマークからの移動、タブからの移動、上部検索ウィンドウからの移動…と最も多くのアクションに対応している。

 実際に[3S]を導入したECサイトでは、離脱者全体のうち4割もの顧客がECサイトに留まった。また、全体のうち3~4%の顧客が購入や申し込みに至っており、[3S]を利用した企業からは「売上が純増された」というのはもちろん、「コンバージョン率に変化があった」「ECサイトの回遊率が改善された」といった声が挙がった。

 そして驚くのはその導入リスクの低さだ。[3S]は、初期導入費・月額固定費・クリエイティブ制作費が無料であり、完全成果報酬型で利用することができる。このように優れた技術・サポートを備えながら、初めて利用するECサイトにとっても利用しやすい料金設定であるため、様々な業種の大手企業から中小企業までに導入されている。

 では、実際に[3S]を導入している企業はどのように施策を活用しているのだろうか。そして、ECサイトが離脱防止施策を導入する際に勘違いしやすいポイントを紹介したい。

EC事業者が勘違いしやすい離脱防止施策とは

EC事業者が勘違いしやすい離脱防止施策とはMTGの事例画像

 日本国内のみならず、世界からも人気の高い美容機具「Refa」「PAO」などを世に送り出す株式会社MTG(以下、MTG)も、[3S]を導入している企業のうちの1社である。MTGは、メーカーの直販サイトということもあって自社ECサイトでクーポンを提示するなど割引施策を行うことが難しい。しかしMTGは[3S]施策で、割引施策を行わず、かつ単体シリーズのみの試用運転にも関わらず、[3S]を導入したECサイトで、1ヵ月経たずして数百人もの顧客を救いあげ、売上も従来よりも数百万円も増加するという成果を得た。

 クーポンなどの割引施策を行わないと離脱防止施策の意味がないと勘違いされがちだが、実はそうではない。もちろん割引施策は効果的であるが、そういったことよりもまず商品の魅力をかいつまんで提示し、商品の詳細へと導線を引いてあげることでも充分に購買に繋がる。MTGも、自社の方向性を理解したムーヴのサポートによって無理せず結果を出せている。

 「ECサイトを作っている側は意外とお客様目線に立てないものです。ムーヴは、EC事業者様ごとにどのような戦略が最も適しているのかを見極め、そのECサイトを利用するお客様の立場に立ち、どのようなポイントを抽出して伝えるかを考えます。どれだけお客様の気持ちになれるかということが重要でしょう。」

 多くのEC事業者が勘違いしがちだが、ECサイトにわざわざ割引施策を取り入れなくとも、しっかりと商品の良さを顧客へと伝えてあげることで成果は出るのだ。

一歩進んだECサイトを構築、[3S]の進化を見逃すな

 今後は、同じアドテクノロジーの中でも様々な分野で事業を展開している企業と協力し合い、レコメンド、DMP解析…etcを行い[3S]をより魅力的なサービスに仕上げ、“総合離脱防止・購入率向上請け負いカンパニー”を目指していく。その一歩として、つい先日、株式会社エスキュービズムが提供する「EC-ORANGE」と連携し、新たなショッピングカートサービスを誕生させたことは記憶に新しい。(https://www.ecnomikata.com/ecnews/11516/

 またムーヴは、全国各地に販売代理店を積極的に増やしている。クライアントに手厚く寄り添っていきたいとする同社のポリシーからすれば、無理に自分達で手を広げ、細やかなケアができなくなってしまうくらいなら、販売代理店にある一定のところは委ねるのも必要だと考えているわけだ。また、クライアントのひとつひとつの声に真摯に向き合うその姿勢は、より精度の高いシステムへの進化にも繋がるだろう。

 離脱率改善/購入率向上について頭を抱えていた方は、是非この機会に下記関連リンクから問い合わせてみてはいかがだろうか。また、[3S]の利用を希望する方限定で、個々の取り組みの内容によっては、離脱防止に欠かせない入力補助ツール「EFO機能」の無料提供、そして、成果報酬型というだけでお得なのにも関わらず、2016年12月まで限定で、キャンペーンとして毎月先行3社限定で初月にかかる費用を無料とする。[3S]で一歩進んだ購入率の高いECサイトに仕上げてみてはいかがだろうか。


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