売上10億超のEC企業がこぞって導入!物流効率化のマテハン設備『GAS』とは?

ECのミカタ編集部 [PR]

GASと微笑む山崎常務 株式会社タクテック 常務取締役 山崎整氏

EC物流は年々増加し、品質維持と共に効率化がキーワードになっている。とはいえ人材不足が懸念され、自社で物流を賄うには限界がある。そこで今回は、より少ない人数で高いパフォーマンスを発揮できるマテハン設備GAS(ゲートアソートシステム:ガスと呼称)を展開する株式会社タクテック 常務取締役 山崎整氏に、大手通販企業も導入する業界屈指の仕組みを伺った。

EC事業者が抱える物流課題には、早い段階からの対策を

 「物流の基本は『ピック・チェック・パック』。集品・検品・梱包を1オーダー毎に行なうシングルオーダーピッキングが、最もシンプルで、最もミスが少ない出荷方法と言われています」と山崎氏は語る。しかしECにおいては、課題点もあるという。「物量と正比例して作業員が必要になるため、少人数運営が多いEC事業者さんでは、ビジネス拡大と共に物量が増え続けると対応できなくなってしまいます」。

 さらにEC物流には、店舗販売とは異なる問題もある。例えばコンビニは、周辺によほどの施設ができない限り、1店舗のみで売上が急増することはあり得ない。しかしECにおいては、テレビ番組や芸能人のブログなどをきっかけに注文が殺到することがある。店舗を増やすことなく客が増えれば、当然、物流は追いつかない。

 「『今は1日200件程度の発送しかないから』と物流を後回しにするのではなく、早い段階から対策を講じるべきです。相談できる物流会社があれば不測の事態にもすぐ対応できるので、機会ロスを軽減できます。昨今では、そうしたターニングポイントに位置するEC事業者さんが多いと思います」と山崎氏は分析する。

優れた利便性と自由度の高い選択肢で、「今」の物流を改善する

 様々な物流課題を解決するために、タクテックは『GAS』を開発した。“人間は間違える”という前提に立ち、ミスを限りなくゼロに近づける画期的なゲートアソートシステムだ。まずは、こちらの動画をご覧いただきたい。



 集約ピッキングされた商品のバーコードを作業員が読み取ると、コンピューター制御によってゲートが1つだけ開く。商品を入れ、足元のスイッチでゲートを閉じれば、『サンキュー』の合図と共に仕分けが完了する。「GASの肝は、『検品を兼ねた仕分け』ができること。なぜなら、1つの商品に対して1つのゲートしか開かないため、ミスを物理的に防ぐことができるからです」。

 しかし、物流に携わる限り“間違いゼロ”にはならないと山崎氏は言う。「例えば商品を入れる前に誤ってゲートを閉めてしまった場合、人は曖昧な記憶を頼りに手動で入れようとします。するとミスが起こる。そのため弊社では、作業員をゲートに触れさせない教育と、係員によるコンピューター上での問題対処の徹底を推奨しています」。人間工学を追求し、人と機械の両面からミスを防止する。納品書や送り状も商品同様にバーコードスキャンで仕分けすることも可能であり、GAS背面から納品書・送り状の一体帳票を投入する運用を構築しているユーザーも存在する。

 また、柔軟な導入ができることもGASの魅力の一つだ。一般的にマテハンの機械は3〜5年後の物量を予測して設計されるため、導入当初は本来の40,50%しか稼働させられないケースもある。「GASのコンセプトには、『今の物流を解決する』考えがあります。成長に合わせてユニット単位で段階的に追加していくことが可能であり、アンカーボルトでの床面固定せず置くだけという手軽さです。お客様の要望に合わせて毎回設計していくので、自由度の高い選択肢をご提供できます」。

「精度を落とさず、効率アップ」。その秘密はGAS導入の前後に

 GASの導入後、最も多く届く『精度が落ちずに、効率が上がった』という評価には、山崎氏も胸を張る。「これまで出荷時間ギリギリだった作業量も、同じ人数で、数時間早く終了したというお声をよくいただきます。また、“間違えない”という安心感が、現場のストレスを軽減しているとも」。時間と心に余裕が生まれれば、作業環境の改善、ひいては物流品質の向上につながっていく。

 さらに山崎氏は、「GASは物流を止めない仕組み」でもあると語る。「完全なオートメーションではないので、故障がほとんどありません。可動、増設、移設も可能で、基本365日動いてくれます。某大手アパレル通販を例に挙げると、約9年の間に6回のユニットの増設、3度の移設、さらには新センターの移転も行ないましたが、1日たりとも出荷は停止していません。年率150〜170%で伸びていた企業さんだったので、GASではなかったら、人材にも設備にも大幅なコストがかかったのではないかと自負しています」。

 その一方で、人間を補助する仕組み故に、設置計画が難しい側面もあるという。集約ピッキングへの移行や、人員配置の変更などを勘案しなければならないからだ。しかし山崎氏は言う。「設計段階で、物流分析、人間の能力把握、資材の組み立て時間などを秒単位で考慮します。そして導入後は、現場で私どもが直接オペレーション教育のお手伝いをします。正しい使い方を覚えていただければ、GASの能率は飛躍するからです」。常に顧客に寄り添う姿勢も、タクテックの強みの一つだ。

現代の物流インフラを支える、「問題解決屋」を目指して

山崎常務の写真

 山崎氏は、「タクテックはGASという仕組みを通して、お客様の問題解決屋になりたいと思っています。悩みがあればすぐに訪ねられる駆け込み寺のような存在に」と語る。その想いに応えるように、顧客からは『運用側と同じ目線に立った設備導入を提案してくれる』と好評だ。「今後もGASをより進化させ、お客様の悩みを解決できるよう、倉庫全体のマテハン設備計画までビジネス領域を広げていきたいと考えています」。

 続けて同氏は、物流全体への想いも語ってくれた。「現代において物流は、もはやインフラの一つではないでしょうか。電気、水道、ガス、通信、そして物流。ライフラインとも言い換えられる仕組みを支えることは、世の中への貢献になると考えています。近年では、人材不足や労働環境の問題があちこちで叫ばれていますが、物流センターでも同じことが起きています。さらなる高品質・効率的・省人化のサービスを実現し、日本の物流をもっとよくしていきたいと思います」。

 “今の物流を改善したい”“将来のために検討したい”。そんな課題を抱えるEC事業者はぜひ一度、タクテックの門戸を開いてみてはいかがだろうか。

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