売上金が毎日入金!成長期の売上伸長に貢献する「ペイメント・ツー」

福島 れい [PR]

株式会社ゼウス 営業統括本部 岩田 博章氏

 売上を拡大すべく、仕入れや広告を増やそうとするタイミングで、必要なだけの資金が手元にない。そんな「資金繰り」の問題を感じているEC事業者は少なくないだろう。ところがIT技術、特にFinTech(フィンテック)の発展に伴いそんな現状も変わり始めているようだ。今回取材したのは、毎日入金サービス「ペイメント・ツー」。
 これは、総合FinTechソリューション企業であるSBI FinTech Solutions株式会社の子会社で、20年以上に亘り決済代行事業を手がける株式会社ゼウス(以下、ゼウス)が住信SBIネット銀行株式会社(以下、住信SBIネット銀行)と協業し実現したサービスだ。この詳細とメリットについて、ゼウスで「ペイメント・ツー」を担当している 営業統括本部 岩田 博章氏にお話を伺った。

FinTechを活用し、EC事業者が手軽に資金調達できる体制を整備

ー今回、銀行代理業の許可を取得されましたが、ここに至るまでの背景やサービスに込められた思いについて、お聞かせください。

岩田氏: 当社は、充実した決済手段の提供にとどまらず、それをご利用いただくEC事業者様をあらゆる側面から支援することで、共に成長を目指したいとの思いから、有益なサービスを常に模索し開発・提供していくことを重要な使命の1つであると捉えています。

 背景をご説明しますと、競争が激化するEC市場において、EC事業者様が着実に成長し、事業を拡大していくためには、売上アップのチャンスを逃さないために安定した在庫の確保と、販促活動の実施が重要となります。例えば大口のご注文や納品期日のご相談をいただいた場合、手元資金が不足していると、充分な仕入れが行えず機会を逃してしまうということが起こりえます。この資金繰りのために、仮に銀行から借り入れを行おうとすると、一般的に銀行は企業の財務情報などをもとに融資審査を行うため、決算書などの書類提出に手間や時間がかかります。また、設立から日が浅く実績が少ないなどの理由により、中小の事業者様が銀行から安定的な融資を受けるのは、決して簡単な事ではありません。そこで、EC事業者様の積極的な事業拡大などに伴う資金ニーズに迅速にお応えするため、事業性融資サービス「レンディング・ワン」を昨年10月にリリースしました。

 「レンディング・ワン」の開発にあたっては、近年、技術革新が進んでいる金融とITが融合したFinTechが鍵を握っています。当社には20年以上蓄積してきた「加盟店の属性データ」および「クレジットカードの決済データ」があります。これらのデータをFinTechの技術を用いて与信審査を行うことで、金融機関の窓口に出向いて融資を申し込むよりも格段に早く、より手軽に受けられる事業性融資サービス「レンディング・ワン」が実現したのです。

 一方、クレジットカード決済サービスにおいては、売上金がEC事業者様のお手元に入るまでの入金サイクルがおおよそ1~2か月かかることがあります。売上金をお支払いするサイクルが月末締め/翌月末払いの場合、月初の売上金は翌月末にお支払いとなりますので、かなりの日数を要します。その間に追加で広告費投入などの資金繰りをどのように工面するかが課題となります。この支払サイクルに関する課題もFinTechの技術や決済データを活用して解決できないか、という思いがありました。そこで、検討を重ねてきた結果、SBIグループの住信SBIネット銀行と協業し、売上金の入金サイクルを大幅に短縮することができる毎日入金サービス「ペイメント・ツー」の提供に今回至ったのです。

 住信SBIネット銀行は、法人向けインターネットバンキングに強みを持っておりますので、振込手数料が業界最低水準❇︎など、EC事業者様にとって、より有益な銀行サービスも併せてご紹介できます。当社は、これらのサービスについての導入メリットや手続きなどをEC事業者様に直接ご案内し、スムーズに導入いただきたいという思いから、今回銀行代理業を取得しました。

❇︎帝国データバンク「全国メーンバンク調査(2016年)」の上位行のWEBサイト公表価格と比較

毎日入金から生まれる”余裕”でビジネスチャンス拡大へ

ー今回新たにリリースした「ペイメント・ツー」とはどのようなサービスなのでしょうか。

岩田氏: 一般的なクレジットカード決済代行サービスにおいては、売上金がクレジットカード会社から決済代行会社に入金されてからEC事業者様へお支払いしておりますが、「ペイメント・ツー」の場合はクレジットカード会社から当社への入金を待たずに、売上が計上された2営業日後に、住信SBIネット銀行がEC事業者様に所定の手数料を控除した金額を入金します。「ペイメント・ツー」をご利用いただくためには住信SBIネット銀行の法人口座を開設いただき、審査、ご契約後に売上金の入金が開始されます。また、「ペイメント・ツー」をご利用いただいたEC事業者様には、翌々月から住信SBIネット銀行から他行への振込手数料が月10回まで無料となる特典もあります。

 「ペイメント・ツー」のサービスを活用することで、キャッシュ・フローの確保をいち早く行うことができ、戦略的な店舗運営が実現します。繁忙期に合わせて仕入れを強化したり、新たな商品やサービスの販促活動にコストをかけたりという店舗戦略は、キャッシュ・フローに余裕があってこそ実現することができます。このサービスでは売上金の入金サイクルが大幅に短縮されるため、従来では月末の入金を待ってから行っていた業者や従業員への支払いも余裕を持って行うことができます。「ペイメント・ツー」をご利用いただき、安定した店舗運営と同時に、ビジネスの機会を逃すことなく売上を拡大して頂きたいと考えています。

成長段階に合わせた資金サポートで事業拡大をアシスト

ー「レンディング・ワン」と「ペイメント・ツー」の特長について教えてください。

岩田氏: 「レンディング・ワン」は、ある程度まとまった資金を手間なく最短で当日融資可能というスピードが魅力であり、特長のサービスです。規模の拡大など、企業の成長に必要な資金をタイムリーに調達する事が可能です。

 一方、「ペイメント・ツー」は売上金の入金サイクルを大幅に短縮し、毎日入金を可能にするところが特長のサービスです。クレジットカード決済の売上金が入金されるまでのサイクルを大幅に短縮し、売上アップのチャンスを逃さないために常に安定したキャッシュ・フローを維持する事が可能です。

 このように事業発展に伴う資金需要に対して、2つのサービスをご提案できる体制を整えたことでEC事業者様の成長を資金面からも後押しできるようになりました。2つのサービスの同時併用はできませんが、成長段階にあわせてご活用いただければと思います。今後も様々な角度からEC事業者様を支援し、共に成長できるようニーズを吸い上げ、安心、安全で利便性の高いサービスに発展させていくため、さらなる展開も検討していきたいと考えています。


 売上を拡大するために、商品仕入、広告、商品開発など積極的に行動すればするほどそのための資金が必要になるもの。しかし、やみくもに資金を調達することにリスクを感じ、あと一歩が踏み出せないというEC事業者も少なくないことだろう。今回、提供開始された「ペイメント・ツー」は、売上金が毎日入金されるという仕組み。自社の売上金を迅速に活用できるという意味で、安心感もあり採用しやすいことだろう。さらなる売上伸長、事業拡大を目指すEC事業者はうまく活用し、成長に役立ててもらいたい。


<サービスに関するお問い合わせ先>
株式会社ゼウス 営業統括本部
TEL:03-3498-9030
Email:payment2@cardservice.co.jp

※「レンディング・ワン」「ペイメント・ツー」は住信SBIネット銀行の商品であり、ゼウスが住信SBIネット銀行の銀行代理業者として販売する商品です。
【銀行代理業の概要】
所 属 銀 行:
住信SBIネット銀行株式会社
銀行代理業者:
株式会社ゼウス
許 可 番 号:
関東財務局長(銀代)第321号
取 扱 業 務:
円普通預金及び円定期預金の受入れを内容とする契約締結の媒介勧誘及び受付)並びに資金の貸付けを内容とする契約締結の媒介(勧誘及び受付)。当社は銀行代理業に関して、お客様から直接金銭のお預かりをすることはありません。

記者プロフィール

福島 れい

ECのミカタ編集部に所属するバドミントンと和服、旅好きの記者、通称れーちゃん。ミニ特集「アパレルECの未来(https://goo.gl/uFvr2C)」等、これからEC業界がどんな風に発展していくのか。に注目しながら執筆しています。2017年の執筆テーマは、”私にしか書けない記事をタイムリーに”。

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