WEB接客ツールの選び方、CVRを最大157%に引き上げるCVゲッターの仕組み
WEB接客ツールを導入している、検討している企業は多いことと思う。しかし、思うように売上が伸びない、利益につながらないという声も聞かれるのが現実だ。そこで今回は、コンバージョン率を高めることに特化した「CVゲッター」を提供するレイサス株式会社(以下、レイサス)のWEBソリューション事業部 サブマネージャー 竹間 淳一氏を取材。成果が出るWEB接客ツールの導入方法について伺った。
多様化するWEB接客ツール、その目的と効果
「WEB接客ツール」と聞いて何を思い浮かべるだろうか?ご存知の通り、チャット、クーポン配信、CRMツール…などWEB接客ツールに分類されるツールやサービスは多数ある。では、はじめに導入するWEB接客ツールにはどれを選ぶべきだろうか?
竹間氏は「WEB接客ツールには、チャットやメール対応のように”問い合わせ対応”を目的にしたもの、クーポン配信のように購入促進を目的にしたものなど様々な種類があります。それぞれ、利用目的とそれによって得られる効果が異なるため、自社に必要なツールの見極めが肝心です。」とWEB接客ツールの多様性を説明する。
では、導入すべきWEB接客ツールは?
では改めて、はじめに導入すべきWEB接客ツールはどれだろうか?竹間氏は「コンバージョンアップを最優先にすべきでしょう。」と明言する。ECサイトにおける”効果”とは、購入や売上を指すのが一般的。つまり、WEB接客ツールの導入効果をしっかり感じ、次の施策へと繋ぐには、まずコンバージョン(売上)を増やすべきということなのだ。
そこで選択すべきなのは、コンバージョンアップへ特化したWEB接客ツール”CVゲッター”だ。CVゲッターでは、離脱しようとするお客様をはじめとし、特定の条件に当てはまるお客様に対して、ポップアップ形式でキャンペーンなどを提案。離脱から一転、コンバージョンへ誘導することができる。
一方でマーケティング施策として、集客を強化し、母数を増やすという手もあるのでは?とお考えの方もいらっしゃることだろう。しかし優先順位としては、まずコンバージョンアップ、その次に集客強化というのがよいのだという。
竹間氏は「集客をせずとも、すでにサイトに訪れているお客様がいらっしゃいます。せっかくのお客様を放っておくのはもったいない。そこで、すでに集客に成功しているお客様を購入に導くことで、集客をせずとも売上を上げようというのが”CVゲッター”の発想です。コンバージョン率が上がったら、その次に集客を強化することで、より高い広告効果を生むことができ、良い循環が生まれるのです。」と狙いを語る。
運用サポート&成功報酬型で安心導入
もう一つ、WEB接客ツールで成果を上げるために重要なことがある。それは、しっかりと運用できるかどうかということだ。運用工数がかかりすぎる、お客様に提示するためのクリエイティブの作成ができないなどの理由で、WEB接客の運用を断念するECサイトも少なくない。
はじめてのWEB接客ツール導入にあたって、CVゲッターを勧めるもう一つの理由はここにある。竹間氏は「誰に、いつ、どのタイミングで、どのバナーを提示するのかというシナリオの設計や、クリエイティブの作成などは、弊社担当者がしっかりサポートさせていただきます。」と自信をのぞかせる。導入企業で必要な作業は、タグの挿入だけで良いのだという。
経験やノウハウが成果を左右する作業なだけあって、ここをサポートしてくれるCVゲッターは、はじめてWEB接客ツールを導入するという人にとっても心強いツールだと思うのだ。また、料金についても成果報酬型をとっているためリスクがないというのも嬉しいポイントだ。
実際にCVゲッターを利用した大手健康食品ECサイトでは、CVゲッターからのCVRが6.00%、通常の264%のCVRで離脱抑止に成功した実績が出ているほか、大手ファッション系ECサイトでは、CVゲッターからのCVRが1.25%、通常の284%のCVRで離脱抑止に成功した実績が出ている。
レイサスでは、CVゲッターに加え、SEO対策やサイト制作などEC企業が成長するために欠かせないWEBマーケティングを一気通貫で提案できる体制が整っている。課題を感じているが何から手をつけるべきかわからない。WEB接客ツールに関心はあるが、運用できるリソースがない、自信がないと感じている方は、ぜひ一度レイサスに相談してみてほしい。