無料の機能拡張も展開!楽天市場とYahoo!ショッピングの業務効率化&売上UPをサポートする。ECマスターズクラブ
楽天ショップの運営効率化が出来る便利ツールがあることをご存知だろうか。楽天市場を運営するEC事業者から、驚くほどの高評価を得ているChromeの拡張機能ツールだ。このツールを提供しているのは、日本最大級の会員制ECショップサポートサービス「ECマスターズクラブ」の運営会社である日本ECサービス株式会社。代表取締役の清水将平氏は、楽天市場のECコンサルタントとして多くのショップを成功へと導いた経歴を持つ。その清水氏に、『楽天ショップの便利ツール』が利用できるECマスターズクラブが多くのEC事業者に支持される理由を聞いた。
Chrome ウェブストアでクリックするだけ。導入は至ってシンプル。
ECマスターズクラブで利用出来るChrome拡張機能で何が変わるのか。
まずは、日常のショップ運営のまま、売上の7割を占めると言われるスマホ対策として、楽天市場や楽天ショップのスマホのページをチェックできるようになります。こちらの機能は、Google Chromeの拡張機能に追加していただくだけで、今すぐ、ネットショップだけではなく、支援事業者など、誰でも完全無料で、ご利用いただける機能となります。
また、「ECマスターズクラブ」の無料会員登録後の取得できる「認証キー」を設定することで、Yahoo!ショッピングやストアのページにも対応します。
そして、RMSの商品登録画面には、商品画像と説明文の文字数カウンターが表示される。当該商品を見られず、残りの文字数もわからないまま説明を書かざるを得ないという状態から脱することができるのだ。最近は、商品ページからワンクリックでRMSの編集メニューを操作できる「RMSダイレクト」が機能追加され、より便利に。
楽天ペイに対応した受注管理の一覧には、お客様を過去400日までさかのぼりリピーターを表示させられる機能や、メールを見ないお客様にSMSを送信する機能もある。SMSでは、どのキャリアに送られたか・クリックされたかというところまで追うことが可能だ。
「SMSは文字制限があるので、会員向けには『SMS送信プラス』サービスもご用意しています。こちらはお客様専用のWEBページを作ってSMSで送信するのですが、そのURLをクリックしたのか、閲覧パスワードとなる携帯番号入力をしたのか、ショップに返信したのかも、IPアドレスもわかります」。
さらに、楽天市場で売れているショップや競合店のディレクトリIDやタグID、ランキング掲載状況もボタンひとつで確認できる。
スマホ比較機能ではPCの画面上にスマホが3台表示され、その商品されているディレクトリのランキング入賞商品やジャンルページの上位掲載商品と、商品画像1枚目などを簡単に比較することができる。
「自店のサイトばかり見ていても売上はなかなか上がりません。売上を向上させる近道は、楽天の中で売れているショップと比較し、マネていくこと。そのために、売れているショプと並べて比較しやすい機能を設けました」。
楽天市場のタグIDは商品の分類となり、細かく登録しておくと商品検索をしたお客様をサイトに呼び込むことができる。しかし清水氏によると、必須項目ではないタグIDは入力していないショップが非常に多いのだとか。
「実はタグIDごとにランキングもあるのですが、その存在すら知らないショップが多い。でも売れているショップはしっかりとタグを入力しています。そういった“売れるショプは何が違うのか”ということが、このツールを使えば一目瞭然です」。
ディレクトリIDの詳細はこちら
ディレクトリIDとは、楽天市場で販売している商品を分類する「ジャンル情報」のことです。
楽天市場では、購入者が商品を探しやすいように、販売商品を種類をわけ5階層に分類しており、 この階層を「全商品ディレクトリ」と呼んでいます。「全商品ディレクトリID」を設定することで「楽天内で、どのジャンルに商品を出品するか」が指定できます。
タグIDの詳細はこちら
楽天タグIDとは、楽天市場で販売している商品の「属性情報」のことです。
カラー・サイズ・素材・種類・ブランドなどを指定し、購入者が商品を見つけやすいよう、楽天市場全体で統一したIDが定義されています。
『導入必須』一度使ったらやめられない
すでに2,300人以上の楽天ショップ運営者が利用しているこのツール。右肩上がりに増え続けている利用者のリアルな評価を紹介しよう。
「RMSのログインが素早くできて助かる!」
「他店を参考にしたり、競合店との比較もできて役立っています」
「リピーターさんがすぐわかるから、お礼のフォローができる」
「RMS上で商品画像を確認しながら操作でき、商品編集時にあと何文字書けるかわかる。かゆいところに手が届くツールです」
楽天ショップを運営していく中で「こうだったらいいのに」と思う点をこのツールが解決してくれているようだ。
「あまりにRMSの画面になじんでいるから、機能について楽天に問い合わせをする会員が続出してしまいました。それで最近、ECマスターズのロゴを入れたんです」と清水氏は苦笑する。
そもそも同社がはじめに拡張機能を作ったのは、2年前に楽天市場で『https対応必須』となったタイミング。多くのショップが困り果てているのを見かねてツールを作り、無料で提供したのがきっかけだった。
「ECショップを支援している業者も含め、多くの方が利用してくれました。拡張機能なら1回導入すれば使い続けられるので、今回も拡張機能を採用したのです。私たちはツール屋ではなく、目的はあくまでショップのサポート。ツールは利用していただいて初めて価値が出るので、ECマスターズクラブの会員以外にも一部無料で提供しています」。
楽天市場とショップ店長を誰よりも知る人物による手厚いサポート
これだけ便利なツールが使えるECマスターズクラブだが、その他にもSEO対策や広告対策に使える全30種類以上のツールが使い放題である。
「ツールの他にも、初歩的なPCの使い方からショップ運営の悩み、売上を向上させる方法など、ECにまつわるどんなことでも掲示板で気軽にご質問いただけます。回答は必ず24時間以内に返信していて、これまで寄せられた1万件以上の相談も公開されているので悩みは必ず解消できるでしょう」と清水氏。
なにから始めればいいのか、誰に聞けば良いのか…。ECを運営していると、そんな風に解決の糸口すらわからずに呆然とすることがある。しかしながら多忙を極めるEC運営者は立ち止まることすら許されない。そんな人たちに手を差し伸べてくれるのだ。
今や1,000以上の会員数を誇るECマスターズクラブ。ECの豊富な知見を持つ清水氏がこのサービスを始めたのには理由があった。
「会社を立ち上げた当初は40社ほどを直接コンサルしていました。しかし個別のコンサルではごく限られたショップしか支援できません。でも楽天市場には約4万6千ショップがあり、日本中に出店者がいる。より多くのECショップをサポートするためにどうすべきかを考え、この形態にたどりついたのです」と清水氏。
会員制サポートサービスにすることで多くの悩めるEC運営者に有益な情報を届け、問題解決の手助けができるようになった。
会員にはECの最新動向が清水氏から毎日配信され、全国各地で開催されるセミナーや勉強会にはオンライン・オンラインで参加が可能。毎週ライブ放送で行われる公開コンサルも人気で、ECの運営担当の中には会社の上役の承諾が得られず自腹で入会する人もいるほどだ。
楽天ショップ運営の効率UPと売上向上を目指すなら利用する価値がある
「ECショップは、運営の手間を減らさないと勉強する時間も新しいことを始める時間も作れません。業務の効率化が必要なのは絶対ですが、それをどうやって改善していくか。まずは『楽天ショップの便利ツール』を使っていただき、きちんと接客をしていただければと考えています」そう話す清水氏。
無料で気軽に試せるこのツールで、ECマスターズクラブのエッセンスに触れてみてはいかがだろうか。より充実したサポートやツールを活用するなら、クラブへの入会がおすすめだ。
「日本全国にて弊社主催のセミナーを開催しており、参加者には入会金の割引など、特別キャンペーンをご用意しておりますので、ぜひセミナーにご参加ください。また、クラブは会員の紹介で入会される方が多く、楽天ネーションズのリーダー店舗がチャレンジ店舗に紹介したいということでセミナーを開いたりもしています。会員の紹介での特典もご用意しておりますので、お知り合いのショップが会員でないかも確認してみてください」。
会員には誰もが知る有名ECショップも名を連ねる。
楽天ショップを手掛けているのであれば誰にとっても——苦手なPC操作に格闘している人にも、ECの運営に不安や孤独を感じている人にも、ショップの売上を本気で上げたいという人にも——助けになること請け合いだ。