越境ECの配送に新提案!ユーピーエス・ジャパンが仕掛ける安価な国際物流サービスとは

ECのミカタ編集部 [PR]

左:ユーピーエス・ジャパン株式会社 営業部 部長 臼倉 憲一 氏
右:ユーピーエス・ジャパン株式会社 マーケティング部 部長 松田 佳典 氏

インターネットを通じて世界中に商品を販売する越境ECの成長が拡大している。海外展開に乗り出す事業者も増えたが、ここで問題になってくるのが配送クオリティと料金だ。商品を確実に、そして安価にエンドユーザーに届けることは、自社ブランドの価値向上にもつながる重要なポイントと言える。

ユーピーエス・ジャパン株式会社が提供を開始した『UPS®ワールドワイド・エコノミー』は、これらの課題を解決に導く国際物流サービスだ。営業部 部長の臼倉憲一氏とマーケティング部 部長の松田佳典氏に、越境ECの概況や新サービス詳細などについて話を聞いた。

幅広いサービスポートフォリオで海外輸送を支援

──世界的にEC市場が拡大していますが、その中でも越境ECの概況について教えてください。

臼倉 巣ごもり需要の高まりで、2020年の世界のEC市場規模は約471兆円(前年比27.6%増)でした。このうち越境ECは約100兆円で、2027年までは年平均27%前後の成長が見込まれています。我々としてもこのセグメントは、非常に重要な位置付けにあります。

松田 仕向け先としてはアメリカと中国が大きな割合を占めています。特にアメリカでは個人の購買意欲が高まり、越境ECが見通しよりも大きく成長しました。コロナ禍で訪日客が激減した中国でも、インターネットで日本の化粧品などが多く買われたと推測されます。BtoBの需要も以前にも増して強いですが、BtoCの取り扱いもさらに増加しています。個人向けの越境ECの伸びは我々の配送サービスの成長ドライバーになっていたと思います。

臼倉 コロナ禍でECに新規参入する企業が増えました。新規プレイヤーが増えたことも越境ECの成長につながったと考えられますね。

──事業者が越境ECに新規参入する際、御社ではどのようなサポートが可能でしょうか。

松田 当社ではさまざまな国際物流ニーズに対応するため、費用やスピードが異なる幅広いサービスポートフォリオを組んでいます。ユーザー様は信頼度の高いUPSのサービスを活用し、自社物流を最適化できるメリットがあります。もちろん我々もその実現に向けたコンサルティングで支援します。また、海外でのビジネス展開に長けたグローバルブランド社のような支援業者と連携し、EC事業者様がビジネスしやすい環境を整えています。

臼倉 当社はこれまで〈質〉と〈スピード〉にフォーカスしたサービスを展開してきました。アメリカ向けであれば集荷日の翌日にお届けできるエクスプレスサービスがありますが、ECではそこまでの配送スペックが求められない場合もあります。そこで当社では、『UPSワールドワイド・エコノミー』という新サービスを開始しました。UPSの配送クオリティは保ちながら、サービスポートフォリオで“空白”になっていたより安価な価格帯での新しいサービスです。

小型・軽量・低単価商品をリーズナブルに配送

──新サービス『UPSワールドワイド・エコノミー』の概要を教えてください。

松田 日本からアメリカに配送する小型・軽量・低単価商品をターゲットにした法人向けのサービスです。EC事業者のご利用が多い国際スピード郵便(EMS)などと比べても、サービス品質や料金において非常に競争力の高い商品となっています。燃油サーチャージや各種手数料もすべて料金に含まれます。簡易通関でスムーズな手続きが可能となり、エンドユーザーまで通常5~8日で商品を届けられます。

臼倉 想定しているのは1~2kg程度の商品。日本からアメリカ向けにECで出荷される商品は軽量貨物が多いので、ほぼこのサービスでカバーできるはずです。大手から中小規模の事業者様までご利用いただけますが、アメリカ向けの商品が1日あたり3~4個あるお客様にとっては特にコストメリットを実感いただけると思います。また、当社の出荷システムとAPI連携すればより使い勝手がよくなるので、越境ECのお取り扱いが増えている、または今後増やしていきたい事業者様には最適なサービスです。

──コスト面以外で、競合サービスと差別化できるポイントはありますか。

臼倉 UPSには、環境変化や不測の事態でも対応し得る高い配送クオリティがあります。自社機はもちろんコモンキャリアも使い、フレキシブルに対応できる点が強みです。さまざまな配送サービスがありますが、ひとつのプラットフォームで貨物の追跡や請求書の発行ができる利便性もお客様からご評価いただいています。

松田 利便性という観点では、新サービスはすでにお使いのアカウントや出荷ツールがそのままご利用いただけます。オンライン上ですべて処理できるので、コマーシャルインボイスの添付は不要。添付ミスなどのリスクが減らせます。出荷方法も簡単で、それぞれの貨物に出荷ツールで出力したラベルを貼付して、UPSに集荷依頼をするだけ。指定の拠点へお送りいただいても対応可能です。アメリカ向けのサービスですが、欧州やアジアでの需要が認められれば今後サービスエリアの拡大も検討したいと思います。

“勝てる”コンサル営業で配送手段を最適化

──今後の展開について教えてください。

松田 新サービス『UPSワールドワイド・エコノミー』をリリースすることで、我々のサービスポートフォリオが強化されました。エコノミーな価格帯から翌日配送のエクスプレス商品までを一括提供できる体制が整い、お客様に最適な物流サービスをご提案できます。コンサル営業にもより力を注ぎ、当社ならではの付加価値を訴求していきたいと考えています。

臼倉 消費者ニーズが複雑化し、ECの世界はダイナミックに変化しています。売れ筋商品が短いスパンで回転するため、EC事業者様の扱う商品も多様化しました。繰り返しになりますが、さまざまな貨物の大きさや重量、ご希望の配送スピードなどに一社で柔軟に対応できるのが我々の強みです。越境ECで事業拡大を狙う事業者様に対しては、全力でサポートしたいと思います。

松田 『UPSワールドワイド・エコノミー』は法人向けのサービスですが、当社では個人事業主様にもお得に出荷いただけるキャンペーンなどを実施しています。タイムリーに情報をご案内できるよう、ups.com/jpで「UPS Eメールコミュニケーション」にご登録いただくことをオススメしています。

──日本の事業者が越境ECで勝つためのポイントは何でしょうか。

松田 取り扱う商品と販売するプラットフォームの見極めが重要です。その商品は現地で販売されているのか、いないのか。もし販売されているのなら、価格競争力か圧倒的なクオリティがないと難しいでしょう。逆に取り扱いがなければチャンスです。まずはその見極めが大事だと思います。

臼倉 海外向けの商品はとりあえずEMSで、とお考えの事業者様は決して少なくありません。EMSで扱えない商品は販売自体を取りやめるなど、配送手段で商機を逸するお客様もいらっしゃいます。商材やニーズに応じて配送手段を選ぶことも重要です。

松田 そうですね。これはブランドバリューにもかかわってくるのですが、ユニークな商品であれば尚更です。輸送クオリティもブランド価値に含まれると思うので、越境ECで勝つためには配送手段の最適化も大切だと思います。

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