【パッケージ費用無料キャンペーン】リプレイスいらずのシステム変更で機能強化! “今”の要件にマッチできるEC構築パッケージ「EC-Eyes」とは
EC事業の成長に合わせて、やりたい事も増えてくる。そこで必ずといっていいほど生じるのが、自社ECの機能拡張やカートのリプレイスだ。システムを“今”の要件にマッチさせる必要性を実感しつつも、多大なコストや工数を要するために二の足を踏んでいる事業者も多いだろう。こうした課題解決に貢献するのが、オールインワン型のEC構築パッケージ「EC-Eyes(イーシーアイズ)」だ。充実した標準機能と細かな設定により、リプレイスすることなく、運用しながらの機能強化が可能となる。
しかもなんと2024年3月までに商談を開始すれば、パッケージ代金(100万円)を値引してくれるという。
株式会社ホロン営業部サブマネージャーの梅村岳洋氏に、同社のEC-Eyesが実現できることや強みについて聞いた。
EC拡大フェーズに最適。SKU管理や定期購入にも強い
──「EC-Eyes」はオールインワン型のEC構築パッケージとうたわれていますが、端的に言うとどういったことができるのでしょう。
40年にわたる基幹システムの開発により、基幹ベンダーとしての実績と知見を持つ当社が提供するEC-Eyesは、簡単に言うなら「オールインワン型のEC構築パッケージ」です。受注管理や顧客管理などの基本的な機能はもちろん、各種メール送信機能や問い合わせ管理など、集客や売上拡大に貢献する機能を「全て」備えています。
──どういった業種、事業規模のお客様の、どのようなフェーズに最適なサービスといえますか。
業種や事業規模を問わず活用いただけますが、細かなSKU管理が必要となるアパレルや、定期購入に関するプロモーションが鍵を握る健康食品・化粧品といった商材には、特に強みを発揮します。
事業フェーズとしては、自社ECを強化し、規模・機能を拡張したいと考えているようなときに、特に貢献するといえます。もちろんECを始めたばかりでもご活用いただくことができますが、ある程度規模が大きくなってきて、リプレイスを検討したり、「もっとこんなことをしたい!」という細かなご要望が出てきたりした際に、よりマッチすると考えます。
追加開発ほぼ不要。掛け率や価格変更、発送周期や曜日・日付設定も標準機能×設定で自分で簡単にできる
──先ほど、機能を「全て」備えているという点が気になりました。EC構築のパッケージサービスは多くありますが、他にはないEC-Eyesの強みとは何でしょうか。
カスタマイズを取り巻く諸問題は、多くのEC事業者や担当者が共通して苦労することのひとつです。ECでは規模拡大に合わせて生じる要望を実現するために、時間と費用をかけて新たな機能を追加したり、場合によってはECカートのリプレイスが必要となったりします。でも規模が大きくなるたびに、あるいは、縮小しなければならなくなったケースにおいても、こうした機能追加やリプレイスをしているわけにはいきませんよね。
この課題を解決するのが、EC-Eyesです。EC-Eyesでは、他社パッケージにおいてはカスタマイズでの任意追加となっているような機能までが、標準機能に含まれています。この充実した機能群により、スクラッチで開発工数や費用がかさむことを防げるのが第一の強みです。さらに細かい設定項目があるので、体感的には何かUI/UX改善や機能追加したいと思ったときに8~9割方はノンカスタマイズで対応できるイメージです。
──ノンカスタマイズでできることとして、具体的にはどのような機能があるのですか。
コロナ禍の影響もあって、これまではBtoBのみの取り扱いだった商材をBtoCへ展開するEC事業者様も増えています。ご存じの通り、BtoBでは請求書発行や売掛管理、取引先ごとの掛け率や価格変更などが発生しますが、EC-EyesはこうしたBtoB機能に強いパッケージです。それこそ取引先ごとの掛け率や価格変更が標準機能で行えるのです。
一方で、BtoCでは定期購入をはじめ、商品ごとに発送日や発送回数が異なる商材を1度の注文で受注しなければならないなど、お客様ごとにかなり細かく設定が必要になってくるケースがあります。そうした対応も可能な、機能細分化・強化も簡単に実施できるのがEC-Eyesです。
より具体的にいうと、
② 鮮度が重要な特定商品だけ製造後2日以内に送るなど、
③ 周期や曜日・日付設定も可能
変更はマイページからお客様自身でも実施できます。
こうした機能を「標準パッケージ」に含むサービスは他にはなかなかないと考えています。もちろん全体のバランスなどは当社で確認させていただきますが、運用のなかで小さな変更・調整をしたいことも多いと思いますので、随時ベンダーに依頼する必要がない仕様環境は、業務効率の向上にも貢献すると考えます。特にECを取り巻くトレンドや環境は変化も早いので、スピード感を持って対応できることは魅力だと思います。
顧客が届け先変更→配送方法も自動で変更するなど、連動処理が抜群
──カスタマイズなしでも、EC-Eyesなら標準機能と設定の組み合わせ次第で多様な使い方ができる、ということですね。
そうですね。EC-Eyesはいわばマイクロサービス(独立して機能する個々のサービスを組み合わせてアプリケーションを構築)の集合体です。個別設定と組み合わせることで実現できる内容もさらに広がります。
一例として「イベントトリガー」という機能があります。これはあるアクションをトリガー(誘因要素)として、後続の処理も行う自動機能です。例えばお客様からのお届け希望に関する変更があった場合に配送方法も自動で変更したり、お届け先住所の変更に合わせてより近隣の倉庫から出荷するよう自動更新をかけたりする、といった連動処理が可能となります。
また「アカウントフィルター」という、細かなターゲティングを実現する機能もあります。
② LPから流入した顧客限定でシークレットセールを実施
③ Etc
などの活用が可能で、抽出項目は100以上にも及びます。私たち自身も、お客様への対応をさせていただいて初めて、こんな組み合わせがあったのかと気づくケースもあるくらいです。多様な機能が実現することは、事業者様はもちろん、エンドユーザー様の視点でも大きなメリットがあると考えます。
他社システムとの連携も得意! リプレイスからの脱却をテーマに、基幹ベンダーとしての実績で貢献
──EC-Eyesでは短期間での構築が可能とのことですが、実際にはどのくらいで運用を開始できますか。
ノンカスタマイズであれば、丁寧な要件設定を行ったうえで、最短3カ月ほどでの運用スタートが可能です。多少複雑な設定をしたり、外部システムとの連携を行ったりする場合でも、4~5カ月を見ていただければ大丈夫です。
──外部連携にも強いのですか。また、システムが決まるとデザイン改修が難しく諦めてしまうという事業者さんも多いと思いますが、EC-Eyesでは簡単にできる仕様なのでしょうか。
EC-Eyesは、外部システムとの連携を想定して構築されたシステムです。インポート/エクスポート機能も搭載しているほか、当社には基幹ベンダーとしての実績もありますので、物流や関係システムなどとの外部連携についても安心してお任せいただければと思います。
ちなみに、当社の基幹システムをお使いいただくことでスムーズな連携が可能とはなりますが、それは任意です。他社のシステムでも連携できるのが、EC-Eyesの強いところでもあると思います。
またデザインについては、EC-Eyesにはテンプレートはありませんが、CMSでの簡単な変更が可能です。フロントデザインは、当社のデザイナーが担当し、事業者様の商材やターゲットに合わせて作成します。デザインが重要なアパレル業界のお取引実績も多く、“見せ方”にこだわりたい事業者様もお任せいただければと思います。
──最後に、今後の展望をお聞かせください。
EC-Eyesは後発システムですが、後発であるゆえに、これまでECにまつわる現場の課題や悩みを多数お伺いする機会にも恵まれました。本パッケージは、それらを解決できるような内容をめざして開発しており、根底にあるのは「リプレイスに関する苦労からの脱却」です。
リプレイスしなくても、運用しながら機能強化をしていくことで、負担や費用を大幅に抑えられるのがEC-Eyesの強みです。「最後のECリプレイス」としていただけるパッケージと考えています。
多くの事業者様に貢献するために、これから一層知名度を上げていければと思っています。より多くの事業者様とお話させていただける様に、本記事を御覧いただき2024年3月までにご商談を開始させていただいた事業者様には、パッケージ代金(100万円)をお値引をさせていただきますので、ぜひお気軽にお問合せ下さい。