楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2025、Joshin webが総合グランプリ
2026年1月29日に発表された「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2025」で、「Joshin web 家電とPCの大型専門店」が総合グランプリを受賞。同アワード全体では楽天市場に出店する5万以上のショップの中から、総合賞10店舗、ジャンル賞124店舗のほか、合計165店舗が選出された(※)。
※出店店舗数は2025年12月時点。合計受賞店舗数は同一店舗による複数賞受賞の重複を含む延べ店舗数で、「ふるさと納税賞」受賞の3自治体も店舗としてカウント
Joshin webが通算4度目の総合グランプリ
楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー(以下、楽天SOY)はユーザーの人気投票や店舗の売上などを総合的に評価し、さまざまなジャンルにおける年間のベストショップを表彰するもので、今年で28回目。授賞式冒頭、楽天グループ株式会社 専務執行役員 コマース&マーケティングカンパニープレジデント 松村亮氏は「ショップ・オブ・ザ・イヤーを受賞する店舗は0.26%と、非常に狭き門」と受賞者を賞賛した。
総合グランプリの「Joshin web 家電とPCの大型専門店」は2016年、2020年、2021年にも総合グランプリを獲得している強豪ショップ。今回の「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2025」ではパソコン・周辺機器ジャンル大賞も受賞した。
総合賞受賞の10店舗
◆総合グランプリ「Joshin web 家電とPCの大型専門店」

受賞コメント
「弊社はここしばらくあまり調子が出ずに苦しんでおりました。(中略)その中で、 ECコンサルタントの皆様に寄り添っていただき、ご支援をいただきました。現場スタッフも一生懸命頑張ってくれました。何よりも支えていただいたお客様のおかげで、またこの場に戻ってくることができました。
(中略)家電PCの業界は少子高齢化、人口減少をもろに受ける業界です。(中略)また、本日、各会社様のお話を聞かせていただきました。共通したワードは『物を売るではなしに価値を提供する』と、『感謝』に集約されているのではないかと思っています。私もその言葉を肝に銘じながら、今後会社の運営に当たっていきたいと感じております」
◆総合賞2位 「アイリスオーヤマ公式 楽天市場店」

受賞コメント
「20年、21年とコロナ禍の中で家電製品の売上が伸びました。一方でリバウンドもあり、私が着任してから数字が落ちていくことに不安と葛藤を覚えました。トップとして一番苦しいのはメンバーを成果に導けないこと。この時に私は三木谷会長の『ECは最強の接客業』という言葉にすごく腹落ちしました。
私はこの言葉が本当に大好きです。売上がうまくいかない時、原点に返って接客業なんだということを社員みんなと考え、私の言葉で社員に『私たちは自分ではない誰かのために仕事をしよう』と言いました。この言葉を社員みんなとやってこれたことで受賞させていただけたのだと思います。本当に3年間苦労をさせてしまいました。社員の皆さん、この場で私がこうしてプレゼンができるような形にみんな頑張ってくれて本当にありがとう。来年こそは第1位を目指して、一人でも多くのお客様のために全力で頑張ってまいります」
◆総合賞3位 「サンドラッグe-shop」

受賞コメント
「いつもお客様から視線をそらさずに、自分たちの仕事にまっすぐに向き合っているスタッフがいます。(中略)お客様にきちんと向き合っているコールセンター、カスタマーサービスのスタッフがいるからこそ、足元の売上、利益につながり、形になったことが本当にうれしいです。
私たちは新しいメンバーと長年このEC事業を支えてきた方々との混成チームです。(中略)ようやくチームになろうとしています。まだ混沌としている部分もありながらも、受賞したことが一つのチームになる力になっていくと思いますし、そうなっていけるよう精進したいと思います」
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◆総合賞4位:「越前かに職人甲羅組(DENSHOKU)」
◆総合賞5位:「リカーBOSS 楽天市場店」
◆総合賞6位:「LIFEDRINKオンラインストア」
◆総合賞7位:「暮らし健康ネット館」
◆総合賞8位:「bookfan 2号店 楽天市場店」
◆総合賞9位:「澤井珈琲Beans&Leaf」
◆総合賞10位:「Dark Angel(ダークエンジェル)」
10店舗のうち、昨年度に続き総合賞を受賞した事業者は「越前かに職人甲羅組(DENSHOKU)」「アイリスオーヤマ公式 楽天市場店」「LIFEDRINKオンラインストア」「リカーBOSS 楽天市場店」の4店舗。また、総合賞9位の「澤井珈琲Beans&Leaf」は水・ソフトドリンク/定期購入賞/ショッピングチャンネル賞/ベスト投票賞でも選出されている。
楽天市場全体をカバーする各種賞
総合賞のほか、ジャンル賞(42ジャンル)、サービス賞(19店舗)、特別賞(12店舗)が選出。例年3店舗だった新人賞には6店舗が選ばれた。
◆ジャンル賞: 124店舗
レディースファッション、ベビー・マタニティ、肉・野菜・フルーツ、スイーツ・お菓子、家具・収納、日用品雑貨・手芸、花・観葉植物、ペットフード・ペット用品、コスメ・香水、家電、楽器・音楽機材、アウトドア・レジャーなど42のジャンル賞
◆サービス賞: 19店舗
最強翌日配送賞、リユース賞、定期購入賞、ギフト賞、ROOM賞、ショッピングチャンネル賞、スーパーDEAL賞
◆特別賞: 12店舗
新人賞、ベスト投票賞、サステナビリティ賞、ふるさと納税賞、NATIONS賞
●参考:ショップ・オブ・ザ・イヤー2025 受賞ショップをイッキ見!(楽天グループ株式会社)
楽天グループ株式会社 代表取締役会長兼社長 最高執行役員 三木谷浩史氏は総評として、「2025年は円安やサプライチェーンの変容など、大変な局面に立たされた店舗も多い中で、楽天市場と店舗が中心となって伸びてこられたことはとても良かった。特にAIの発展が急ピッチで進んでいる流れの中でも『Shopping is Entertainment』として、店舗と一緒に最高の顧客サービスを提供していく姿勢を貫くことで、日本を活性化したい」と述べた。


