次世代のLPはコレだ!あなたの店舗のLPは遅れてる!?

石郷“145”マナブ [PR]

 ネットショップを見ていると、商品を説明するランディングページが当たり前のようにして、目に入ってくる。いうまでもなく、このランディングページこそ、ネットショップにとっての命綱だ。どんな店舗でも、商品とランディングページだけは避けては通れない問題だ。しかし、当たり前に目にしている、ランディングページに、“流行”があるのをご存知だろうか。実際、記者はそれを、株式会社Ryuki Design(以下、リューキデザイン)の代表取締役社長 緒方 隆二氏から聞かされて、正直驚いたのだ。

注目すべきは、楽天、ヤフーでのLPの完成度の高さ

 この緒方さんの会社、リューキデザインは、これまで多くの企業のランディングページを手がけてきた。その中には、医療関係のHPなども含まれるが、特に当メディアが注目したのは、楽天市場やヤフーショッピング等、大手ショッピングモールにおけるランディングページの完成度の高さだ。会社が立ち上がった7年前から、今に至るまで、同社の軸となっている。そして、何気なくランディングページでも、パッと見ただけでも時代性は大きく感じられるというのだ。実は、下記に示したランディングページは、楽天市場では実にオーソドックスなもののようにみえる。(または、http://item.rakuten.co.jp/veol/10000080/)けれど…

これにしても、リューキデザインに言わせれば、 実は、ちょっと前のデザインだという。これを掲載しているネットショップ「VEOL」でも、現に、徐々にではあるが、こうしたランディングページを、“今風”に差し替え始めているのだ。
 
 さて、ここで言うところの“今風”とは、なんだろう。氏いわく、昔は文字で読ませることが多かった。◯◯だから××といった具合に、上から下まで、読んでいってみて、初めて「なるほどね」と気づくようなスタイルだった。しかし、最近ではファーストビューで、大きく見せる。下記のようにベネフィットをビジュアルメインで見せて…(あるいは、http://item.rakuten.co.jp/veol/am-002/

スクロールしていったら、その理由付けがあとからくるというのだ。最初に見せるその画像のサイズも以前は650くらいだったものが、今は1000が主流になりつつある、というのだから大きな変化だ。

今時のデザインの効果のほどは?

 でも、実際、旧タイプのものと比べて、効果のほどはどうなのだろう。数々の店舗に向け、同社が実際、制作し、実証した結果、いずれの店舗でも画面が大きい方がコンバージョン率が高くなった、という。サイドバナーがあれば、何件かに一件は、サイドから別の商品に入って、買ってもらえるのではないか、というのが当たり前のように定着していたが、それはある種、思い込みにすぎなかったと言えよう。また、スマホなどで、閲覧する人が増えたことで、メインビューにしか目がいかない人が増えたことも、この実績を支える要因になっているのかもしれない。

 また、しかも「デザインだけを納品して終わり」ではなく、楽天市場やヤフーショッピングの管理画面に入り込んで、ページを構築する。ゆえに、店舗側としては、同社に任せるだけで、自分の店舗に、ふさわしいページを実装させてくれるので、非常に重宝される。また、そこまでやっているからこそ、その時、その時のモールの仕様にあわせた、店舗にとっては、実務に直結する地に足がついたデザインである、という利点も大きい。

言われた通りでは理想には近づかない。

 思うに、デザインとはクリエイティブなものである。しかしながら、デザイン会社には色々あって、依頼主の言われた通りにしか動けない、クリエイティブとは言い難いところがあるのは事実だ。感性と感覚を働かせ、依頼主の最良について共に、考えられるバランス感覚こそが、本来、デザイン会社に求められるところである。同社は、それを持ち合わせているからこそ、店舗の本音と向き合いつつ、その最良を追い求めているから、最新のノウハウも集まってくるし、上記のことも語れる。それが、日々変化するインターネット通販の業界において、どれだけ重要な意味を持つかは言うまでもないだろう。

 それに加え、同社の依頼に関しては、実にシステマチックになっていることも注目したい。いざランディングページを作るとなると、肝心の依頼主の描いたイメージをどうやって伝え、指示したらいいのか、という部分において、頭を悩ませるところである。デザインとは、曖昧なものだからだ。特に、社内でデザイナーを抱えていたりして、依頼者とデザイナーとの間に、何度も無駄で、余計な時間をかけてしまうということも、ECの現場では実に多く聞かれる話である。

システマチックにする事で質の均一化と迅速な対応を実現

システマチックにする事で質の均一化と迅速な対応を実現

 その点、同社はヒアリングシートを用意し、統一的なフローに沿った形で、かつ、依頼主の要点を的確に掴み、それをデザインに反映させるだけのノウハウが蓄積されている。何を伝えればいいかわからないがないから、作業に無駄がなく、かつコストがかからずに、ランディングページの納期も早くなる。かつ、きちんと社内で、組織化されているので、デザイナー任せになることなく、依頼したデザイナーによって、納品されるランディングページの質にばらつきが生まれるようなこともない。出来上がりが、必ずある一定のレベルを保たれていることに勝る、信頼はないだろう。また、デザインをするにも、土台となるであろう、写真などの素材にも、ランディングページの質と密接な関係があり、そのクオリティを高めるため、専用のフォトスタジオも併設している。ここで撮影しているので、デザインに見合った素材も揃っているといって良いだろう。

 そして、最後に、気になるコストの面だが、ランディングページを、PCサイト用、スマホ用を作成して、18万円としているので良心的で、納期に関しても、依頼してから2週間ほどで完成となる。

 冒頭話した通り、ランディングページは、店の売り上げを左右する欠かせないものである。だからこそ、そのクオリティは、当然ながら、高いものが求められ、また、時代とともに、受け入れられるものが変化していく。本気で、店舗で売り上げを作りたいと考えているのなら、ここは、店の礎となり、屋台骨を支える重要な要素だけに、リューキデザインのような、感覚と完成とビジネス力を備えたデザイン会社を選びたいところだ。ぜひ、検討してみたいところだ。


記者プロフィール

石郷“145”マナブ

キャラクター業界の業界紙の元記者でSweetモデル矢野未希子さんのジュエリーを企画したり、少々変わった経歴。企画や営業を経験した後、ECのミカタで自分の原点である記者へ。トマトが苦手。カラオケオーディションで一次通過した事は数少ない小さな自慢。

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