売上が上がる!分析からトータルな運営支援

ECのミカタ編集部 [PR]

クレセントの運営支援、分析資料の例(上記画像)

ECサイトが一時的でなく長期的に売上を伸ばすためには、必要なことがある。まず、正確な分析に基づいた施策を行うこと。またそこで終わらず、施策の結果を分析して次の施策を行うというように、PDCAサイクルを回すこと。だが、実践できているECサイトは少数だ。そこをトータルな運営支援によりサポートするのが、株式会社クレセントだ。実際にどういった支援を行っているのか、代表取締役社長の小関千秋さん、営業部の福本剛士さんにお話を伺った。

ECサイトの「分からない」を解決する

 クレセントが提供するのは「運営代行ではなく運営支援」なのだと、小関さん。代行というと「代わりにやる」ニュアンスになってしまうが、そうではなく、EC事業者自身にノウハウを蓄積してもらいながら、二人三脚で運営の支援をしていく。その根底にあるのは、「お客様に喜んでもらいたい!」という気持ちだ。

 クレセントの顧客は、中小規模の企業から誰もが知っているような大企業まで、幅広い。だが、たとえ大企業であっても、ECサイトの運営自体は少人数で回していることが多いという。そうすると、一生懸命頑張って、ある程度までは売上が上がっても、一定レベルで頭打ちになってしまうということが多々ある。

 少ないリソースで業務を回す中で、日々の作業に追われて、長期的な戦略に立った運営が難しい。アイデアの引き出しがなくなってくる。どうしたら良いか分からない。とりあえず去年と同じにセールをしておこう、とりあえず広告を出しておこうと、場当たり的な、ある意味「無計画」な施策や、感覚での運営になってしまっているところも少なくない。何とかしなければいけないけれど「何をしたら良いのか分からない」。そんな問題を、クレセントの運営支援が解決する。

クレセントの強みと具体的な支援内容

 クレセントの強みはまず、「徹底した分析力」だ。依頼を受けたらまずは顧客のECサイトをはじめ、マーケット全体や競合サイトの分析を行う。市場の流行を取り入れて良いものなのか悪いものなのか、競合サイトの適切なベンチマークができているか、ジャンルは問わず、総合的かつ徹底的な分析を行う。

 その分析を基に、年間戦略スケジュールと直近3ヶ月の施策スケジュールを作成した上で、顧客との打ち合わせを行い、さらに要望等をヒアリングする。要望をヒアリングしながらも経験とノウハウを基に更なる提案を行いながら戦略とスケジュールを確定させる。スケジュールが確定した後は、スケジュールに基づいた施策を行うために、コンテンツの制作や追加、メルマガ、広告を打つ場合は広告の選定から戦略、予算、シュミレーションを行う。分析だけでなく、こういった作業に関してもすべて一貫して対応できるのもクレセントの強みだ。

 スケジュールに基づいてサイト運営を行い、1ヶ月が経ったところで結果を分析し、顧客に報告及び次月の提案を行う。この流れでPDCAサイクルを回して行くと、数値的な変化を感じられるようになる。契約は1年毎になるが、2年、3年と続ければ、前年との比較もできるので、毎年ブラッシュアップした、新たなチャレンジができる。実際に、そうして売上を順調に伸ばしている事例も多数ある。

サービスを選ぶ際に基準とすべきこと

 世の中には、ECコンサル、運営代行などのさまざまなサービスを提供する会社が存在しているが、ここまで対応してくれる会社というのは中々ないように思う。分析だけ、コンサルだけ、広告だけ……という会社は多く存在する。だが、徹底した分析の上に、「じゃあ、どうするの?」という施策の提案ができる、さらに制作まで一貫して行える、総合的な支援ができる会社は、中々ない。その証拠に、クレセントは顧客からの信頼がとても厚い。新規の申込も、既存のクライアントからの紹介がほとんどだそうだ。また、他社からの乗換の相談も多いという。

 売上の頭打ちで悩みつつも「うちは小さいから」と、自分達だけで何とかしようと考えているEC店舗がいるとすれば、担当者や経営者にこれだけは言いたい。「大手だからとか、小さいとか、関係ない」と。実際に、全くのゼロベースからのサイト構築をして売上を伸ばしていったこともあるそうだ。規模の大小よりも、限られたリソースを、どう使って、どれだけの効果が得られるのか、そこを見極めてほしいという。たとえば、世の中には、格安で利用できるサービスも多くある。ただ、いくら安くても、費用対効果がなければ意味がない。そのお金でどれだけ価値あることができたのか、価格以外の点でなければ総合的に判断することが大切だ。

EC店舗と運営支援、双方の強みを生かして

 クレセントは、ECサイト運営支援のプロだ。だが、そのサイトで扱う商品については、ECサイトの運営者自身がプロだ。だからこそ「お互いの強みを活かしながら売上を伸ばす」のが一番強い。クレセントの強みはご用聞きではなく「対等の立場」で、時には厳しい指摘も行いながら、共にサイトを成長させていけることだ。

 売上が伸びないときは、たとえ成功事例があるとしても、一度、視点を変えて考え直す必要がある。運営支援のプロとして、厳しい目線で目標達成を実行していく。すべては、「喜んでもらいたい!」という気持ちがあればこそ。これまでクレセントは、そうやって顧客との信頼関係を築いてきた。「本気で売上を上げたい」その気持ちがあるECサイトには、ぜひこの運営支援を活用していただきたい。

 また、今回は特別に、この記事を読んで申込をしていただいた場合には、最初の3ヶ月間の料金が半額になる特典がつくことになった。この機会を逃さず活用いただければ幸いだ。


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