ウェブ接客を実現するためにはまずお客様を知ることが重要

ECのミカタ編集部 [PR]

株式会社プレイド 代表取締役社長 倉橋健太氏
同志社大学を卒業後、楽天株式会社に新卒入社。楽天市場におけるWebディレクション、マーケティング、モバイル戦略、広告戦略等、多岐にわたる領域を担当し、楽天市場事業の成長に貢献。2011年10月にプレイドを創業。

訪問したお客様を知り、それに応じた接客をする

集客への注力から、訪問したお客様にお店や商品の価値をいかに届けるかに重心が移ってきたことから、ウェブ接客に注目が集まっています。EC市場の成長とともに、事業者間での競争激化や消費者ニーズの高度化・多様化といった理由も背景として挙げられ、これらに対応するための手段となっています。

 ウェブ接客は「お客様を知り、あわせる」という商取引の原点に立ち返るものだと考えていますが、KARTEは接客のコアである「個客の可視化」を徹底的に追求しています。お客様にとって必要な情報・提案を必要なタイミングで届けるうえで、個客の可視化プロセスは欠かせません。 KARTEではお客様が過去にどうだったか、そしていまどんな心境でお買い物しているのか、その全てを「リアルタイム」に解析・可視化し、多様な接客アクションを実行できます。アパレル、コスメ、家電など、様々なジャンルのECサイトで導入されており、新規獲得促進から既存顧客のロイヤリティ向上まで、幅広い目的で利用されています。サービスを開始してから半年ほどで600社に導入されました。

可視化により本来の顧客サービスが実現可能に

KARTEは極めて高い汎用性を担保しています。例えば、「ビジター来訪者が商品に興味を持ち始めたらクーポンを提示」「サイト上での動きを分析し目的買いの場合に比較コンテンツを紹介」「購入や入力等で迷っている人にだけチャットでサポート」「カートからの離脱を抑止」など自由に接客シナリオを作成でき、デザイン、接客手段(例:チャッ ト、ポップアップ、メールなど)も自由に設計できます。

 KARTEを導入いただいた企業様からは「本来の顧客サービスを追及できる」「長期的な顧客関係を築きたい」など、お客様が可視化されることにより起こる変化に強く期待いただいています。収益性の面でも高い投資対効果が実績として出ていますが、新しいマーケティングのスタンダードを皆様と一緒に作っていきたいと考えています。

「KARTE」3つのポイント
1、「個客の可視化」を実現
2、リアルタイムに接客&自動化
3、長期的な顧客関係を構築


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