受注〜接客まで、多機能受注管理システムで利益アップを

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 あなたは日常の受注業務に追われてないだろうか?
 顧客のことを理解し、売り上げアップの施策を行えているだろうか?

 忙しいECサイト担当者の日々の業務の悩みである受注作業を効率化し、かつ売り上げを増やす施策を一気通貫して行うことができる、そんなサービスがあるのをご存じだろうか?

 それがネットショップ支援室が提供する一元管理ツール「アシスト店長」なのである。

 アシスト店長の詳しいお話をお伺いするため、株式会社ネットショップ支援室 取締役/東京支社長 山本 皓一朗さんのもとを尋ねた。

受注作業の効率化をしたい、という要望を叶える一気通貫ツール!

受注作業の効率化をしたい、という要望を叶える一気通貫ツール!

 「EC店舗はお客様を知り、それぞれに合ったおもてなしを行うことが重要だと思います。それが日々の業務に追われていて、行えていないのなら本末転倒です。」そう、山本さんは語る。ECサイトのバックヤードでは日々大量の注文が来て、それを仕分けして、出荷指示をして、という毎日だろう。そしてこの作業を行うだけで1日が終わってしまう担当者も多いはずだ。

 今まで1件1件目視で確認していた受注ステータスを自動で仕分けることができたらどんなに楽だろうか。そして空いた時間を顧客データ分析や売上の分析に充て、さらに売上をのばしていくことができたら。そんな悩みを一気通貫で解決してくれるのが一元管理ツールの「アシスト店長」だ。

 このサービスは自社サイトを持っている店舗にもモールに出店している店舗にも受注作業の自動化ができるだけでなく、同時に売り上げをアップする施策を打つことができるためおすすめしたい。

受注ステータスの仕分けを自動化することで驚くほど効率的に!

受注ステータスの仕分けを自動化することで驚くほど効率的に!

 アシスト店長は注文を自動で各受注ステータスに仕分けることができる。商品・決済方法等における仕分け後のステータス・作業状況を最初に設定しておくことで、在庫確認・支払い方法確認・備考欄確認・お届け指定確認・サンクスメール配信・ステータス移動、といったところまで自動化することが可能になる。例えばクレジットカード決済希望だが、信用照会NGや後払い決済で払いたいなどといった注文に対しては、事前に「待機」のステータスに設定しておくことで、自動的に受注を振り分けられる。

 通常の注文は自動的にサンクスメールを送信して、要確認のものだけ自動で抽出してくれる、これが「受注ステータス自動仕分け機能」なのである。この機能により、担当者は要確認の受注案件のみを確認することまで作業負担が軽減されるのだ。ここまで細かく設定できるのは「アシスト店長」だけだろう。

 他にも、業務の効率化を促進してくれる「優先変換機能」がある。例えば冷蔵と通常の商品を一緒に配送する場合にクール便に振り分けられたり、都道府県ごとに配送業者を変更などと、最初の設定さえしておけば自動で割り当ててくれる。食品などを扱っているECサイトだと、一人のお客様が冷蔵商品と通常商品を一気に注文された場合、仕分けや出荷指示が大変になる場合もあるだろう。配送する地域によって配送業者を変えている場合も、複数の業者に指示を出さなければならない。そのような問題を解決してくれる機能なのだ。

分析機能とCRM機能で売り上げUP【独自ドメインにおすすめ】

 ECサイトでは一回購入してくれた顧客へどう対応していき、自社のファンにしていくかが課題だろう。「アシスト店長」には受注作業を効率化する機能だけでなく、データ分析機能とステップメールを送る機能もついている。つまり自動仕分け機能で担当者負担を軽減し、空いた時間で顧客を分析し、それぞれの顧客に合った接客を行うことで更に売り上げアップを期待できるのだ。

 受注データをもとに分析し、前回購入日からの経過日数であったり、金額や回数累計で分類しているため、リピート顧客の中でも「よちよち現役客」「流行現役客」「こつこつ現役客」と細かくセグメントを切ることができる。また、商品別のリピート集計やクロスセル分析も同時に行うことができる。つまり様々な分析結果をもとに正しいステップメールを送ることでリピート率を引き上げ、売り上げを上げることが可能だ。そう、分析機能を活かしてCRMも行うことができるのだ。

封入物でリピート率20%UP【モール店舗におすすめ】

 モールに出店しているECサイトが顧客にアプローチするにあたっての手段としてモールが提供しているメルマガに料金を支払って利用する方法があるだろう。

 しかしモールにおける顧客接客は他にも方法があり、商品発送時に封入物を送ることもできるのだ。「アシスト店長」では、特定の商品やある商品の組み合わせにはチラシを封入するといった「封入物管理」の機能もついている。例えば初回の顧客にはリーフレットを入れ、お試しの商品を購入している顧客には案内のチラシを入れる等、封入物を顧客によって分けることで、一回購入した人にもリピートしてもらうことが期待できる。

 前章で紹介した分析機能を利用して顧客の特性を知り、その特性に合わせて封入物を変えていくことで、その効果を最大限発揮することができるだろう。実際に封入物を仕分けし入れることで 売り上げが大きくあがった導入事例を紹介する。化粧品を扱うECサイトが商品を購入した顧客に向けてチラシを封入したところ、0.1%の人が次回購入に繋がった。その後再度チラシを封入したら21%、3回目は25%、4回目は40%、といった確率でリピートに繋がったという結果が出ている。これは分析機能で顧客をしっかりと理解し、顧客タイプに合わせて異なる封入物を入れ込んだからだろう。

 新規顧客は獲得するにあたり、大きなコストをかけている。そこで獲得した顧客を2回3回と購入するようなリピート客へ引き上げていくことで利益を上げることができる。「アシスト店長」は日々の受注業務の自動化だけでなく、顧客分析をし、さらにその先のリピート施策まで行うことができるのである。


 山本さんは、「『アシスト店長』は実際の店舗が導入して欲しいと思った機能を取り入れているので、本当に店舗が必要な機能がそろっています。そのため使いこなせば使いこなすほど店舗の効率化も図ることができ、売り上げも上げていくことができると思います。」と語る。元々関連企業がECサイトを運営しており、そのECサイトの運営にて欲しかった機能を取り入れたのが「アシスト店長」だと言う。そう、現場の声を直に受けて開発してきたからこそ、店舗に寄り添ったサービス提供が可能なのである。

 受注一元管理システムだけでなく、「受注ステータスの自動振り分け機能」「顧客・売り上げ分析機能」「ステップメールを配信するといったCRM機能」「封入物管理機能」といったように受注業務の効率化から、顧客分析、そして顧客をおもてなしするCRMまで一気通貫して利用できるサービスは、他ではそうは見られない。バックヤードからフロント業務まで、という具合に、ここまで幅広いサービスは、いざやろうとしてもそうは簡単なことではないからだ。

 また、サービスを使い始める際、料金設定は件数課金であり初期費用はないので、導入のハードルは低い。「まずは受注の自動振り分けから行っていきたい」などという現場の状態に合わせたサポートも充実しているため、まずはお気軽に問い合わせてみたらいかがだろうか。