1000万通り以上のカスタマイズで、オリジナルデザインの革製品が創れるECサイト「JOGGO」誕生
ビジネスの力で世界の貧困問題や人種差別などの社会問題の解決を図る「ソーシャルビジネス」を展開する株式会社ボーダレス・ジャパン(所在地:東京都新宿区、代表取締役会長:田口一成、URL:http://www.borderless-japan.com/ )では、2014年4月11日、貧困問題と労働環境の改善をテーマとするソーシャルビジネス「JOGGO」(事業名:ジョッゴ)をスタートしました。
「JOGGO」は、バングラデシュでオーダーメイドの革製品を製造することで、革職人を育成し、現地の貧困問題と労働環境の改善を図ることを目的とした事業です。
ボーダレス・ジャパンでは、「想いをカタチに。あなたが創るオリジナルデザイン」をコンセプトとしたブランド「JOGGO」を立ち上げ、(URL: http://joggo.me/ )ECサイトにて革製品のオーダーメイド・サービスを開始しました。
「JOGGO」によるオーダーメイド・サービスは、大量生産されたブランド品ではなく、「自分だけの革小物を創りたい」、「大切な人へ想いが伝わるオリジナルのプレゼントをしたい」というこだわりを持つ人のためのサービスです。ユーザー自身のスタイルに合わせて財布、鞄などを「JOGGO」サイト上のシミュレーション画面を通してデザインし、簡単に世界でひとつだけのオリジナルの革製品を創り出します。
発売第一弾の製品は、パスケースです。カスタマイズ箇所は6箇所で、素材とする本革の色は13色を用意しています。パスケースを構成する各レザーパーツのカラー、「JOGGO」ロゴの書体とカラー、ストラップのカラーなど、1000万通り以上のデザインパターンを組み合わせることが可能となります。今後の発売予定商品として、名刺入れ、手帳カバー、iPhoneケース、キーケース、財布、バッグ等の革製品の発売を次々と計画しているほか、カラーカスタマイズに加えて、今後はパーツの選択などカスタマイズの範囲を多様化していく予定です。
価格は4,990円(税込)、名入れ&ラッピングは無料です。納期は、ひとつひとつ手作りでも購入後3週間以内で発送されます。
通常、オーダーメイドは特別注文として扱われ高価格で納期も長いというのが一般的です。「JOGGO」ではWEBで注文されたデータをすぐに自社工場で革職人が確認し製作に入るため、価格・納期、共に通常よりも早く、既製品と変わらない価格で提供することを実現しました。
「JOGGO」は「ソーシャルビジネス」として、バングラデシュの労働環境と貧困問題の解決を事業テーマとしています。アジア最貧国のひとつであるバングラデシュは、北海道の約1.7倍という狭い国土に、日本よりも多い1億5千万人以上の人口を抱え、高い失業率が問題となっています。バングラデシュでは、安い労働力で低価格の商品が大量生産されており、流れ作業のような労働環境が労動者の賃金や労働意欲を下げています。
そこで、ボーダレス・ジャパンでは、高い給与とやりがいのある仕事により貧困層に数万人の雇用を創りだし、安定した労働環境を提供するために、首都ダッカに日本の技術を導入した世界No.1の品質とコストを実現する革工場を設立しました。そして、この工場から世界一の革職人が誕生することを目指しています。
原材料は、宗教的な理由で年に1度食肉用として国内に大量に流通する牛の皮を使用することで、現地の活性化と資源の有効活用に配慮しています。また、自社工場で雇用しているスタッフは、自分の家族だけではなく、父母や兄弟姉妹を養うために、しっかりと働いて収入を得なければならない貧しい家庭環境の人を採用対象とし、労働差別に遭いやすい女性の工員についても積極的に採用を進めています。
「JOGGO」は、その社会的な活動と商品のデザイン性を評価され、2014年3月に行われた「ソーシャルプロダクツ・アワード2014」(主催:一般社団法人「ソーシャルプロダクツ普及推進協議会、URL: http://www.apsp.or.jp/ 」にて、「ソーシャルプロダクツ賞」を受賞しました。
「貧困」「環境」「人種差別」など、私たちが住む世界には数多くの解決すべき問題があります。これらの問題が生じ、また、解決が難しい理由は、人々の無関心によるものとも考えられます。ボーダレス・ジャパンでは、これらの問題解決に、ビジネスという人々の生活に欠かせない「経済活動」からアプローチすることで、より継続的・循環的な取り組みと問題解決の実現を目指しています。
SocialChangeHasaBusinessPlan。ボーダレス・ジャパンは、寄付金に頼れないビジネスだからこそ出せるダイナミックさとスピード感、そして継続性によって、NPOやNGOとは、また違った新しい社会貢献の形を実践していきます。
【会社概要】
■会社名株式会社ボーダレス・ジャパン
■代表者代表取締役会長田口一成
■資本金1000万円
■設 立2007年3月
■所在地〒162-0843東京都新宿区市谷田町2-17八重洲市谷ビル6F
■TEL03-5227-8320
■URLhttp://www.borderless-japan.com/
■Emailinfo@borderless-japan.com
■事業内容
・偏見のない世界をつくる多国籍コミュニティハウスの運営
・貧困農家の収入UPを図るオーガニックハーブの栽培
・バングラデシュの貧困層に雇用を生み出す革工場の運営
・バングラデシュから児童労働をなくす子供服製造工場の運営
・バングラデシュなど途上国に職人を育てるオーダーメイドの革製品製造
・バングラデシュに雇用をつくるビジネス革製品製造
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社ボーダレス・ジャパン
担当者名:作内大輔
TEL:03-5227-8320
Email:info@joggo.me
「JOGGO」は、バングラデシュでオーダーメイドの革製品を製造することで、革職人を育成し、現地の貧困問題と労働環境の改善を図ることを目的とした事業です。
ボーダレス・ジャパンでは、「想いをカタチに。あなたが創るオリジナルデザイン」をコンセプトとしたブランド「JOGGO」を立ち上げ、(URL: http://joggo.me/ )ECサイトにて革製品のオーダーメイド・サービスを開始しました。
「JOGGO」によるオーダーメイド・サービスは、大量生産されたブランド品ではなく、「自分だけの革小物を創りたい」、「大切な人へ想いが伝わるオリジナルのプレゼントをしたい」というこだわりを持つ人のためのサービスです。ユーザー自身のスタイルに合わせて財布、鞄などを「JOGGO」サイト上のシミュレーション画面を通してデザインし、簡単に世界でひとつだけのオリジナルの革製品を創り出します。
発売第一弾の製品は、パスケースです。カスタマイズ箇所は6箇所で、素材とする本革の色は13色を用意しています。パスケースを構成する各レザーパーツのカラー、「JOGGO」ロゴの書体とカラー、ストラップのカラーなど、1000万通り以上のデザインパターンを組み合わせることが可能となります。今後の発売予定商品として、名刺入れ、手帳カバー、iPhoneケース、キーケース、財布、バッグ等の革製品の発売を次々と計画しているほか、カラーカスタマイズに加えて、今後はパーツの選択などカスタマイズの範囲を多様化していく予定です。
価格は4,990円(税込)、名入れ&ラッピングは無料です。納期は、ひとつひとつ手作りでも購入後3週間以内で発送されます。
通常、オーダーメイドは特別注文として扱われ高価格で納期も長いというのが一般的です。「JOGGO」ではWEBで注文されたデータをすぐに自社工場で革職人が確認し製作に入るため、価格・納期、共に通常よりも早く、既製品と変わらない価格で提供することを実現しました。
「JOGGO」は「ソーシャルビジネス」として、バングラデシュの労働環境と貧困問題の解決を事業テーマとしています。アジア最貧国のひとつであるバングラデシュは、北海道の約1.7倍という狭い国土に、日本よりも多い1億5千万人以上の人口を抱え、高い失業率が問題となっています。バングラデシュでは、安い労働力で低価格の商品が大量生産されており、流れ作業のような労働環境が労動者の賃金や労働意欲を下げています。
そこで、ボーダレス・ジャパンでは、高い給与とやりがいのある仕事により貧困層に数万人の雇用を創りだし、安定した労働環境を提供するために、首都ダッカに日本の技術を導入した世界No.1の品質とコストを実現する革工場を設立しました。そして、この工場から世界一の革職人が誕生することを目指しています。
原材料は、宗教的な理由で年に1度食肉用として国内に大量に流通する牛の皮を使用することで、現地の活性化と資源の有効活用に配慮しています。また、自社工場で雇用しているスタッフは、自分の家族だけではなく、父母や兄弟姉妹を養うために、しっかりと働いて収入を得なければならない貧しい家庭環境の人を採用対象とし、労働差別に遭いやすい女性の工員についても積極的に採用を進めています。
「JOGGO」は、その社会的な活動と商品のデザイン性を評価され、2014年3月に行われた「ソーシャルプロダクツ・アワード2014」(主催:一般社団法人「ソーシャルプロダクツ普及推進協議会、URL: http://www.apsp.or.jp/ 」にて、「ソーシャルプロダクツ賞」を受賞しました。
「貧困」「環境」「人種差別」など、私たちが住む世界には数多くの解決すべき問題があります。これらの問題が生じ、また、解決が難しい理由は、人々の無関心によるものとも考えられます。ボーダレス・ジャパンでは、これらの問題解決に、ビジネスという人々の生活に欠かせない「経済活動」からアプローチすることで、より継続的・循環的な取り組みと問題解決の実現を目指しています。
SocialChangeHasaBusinessPlan。ボーダレス・ジャパンは、寄付金に頼れないビジネスだからこそ出せるダイナミックさとスピード感、そして継続性によって、NPOやNGOとは、また違った新しい社会貢献の形を実践していきます。
【会社概要】
■会社名株式会社ボーダレス・ジャパン
■代表者代表取締役会長田口一成
■資本金1000万円
■設 立2007年3月
■所在地〒162-0843東京都新宿区市谷田町2-17八重洲市谷ビル6F
■TEL03-5227-8320
■URLhttp://www.borderless-japan.com/
■Emailinfo@borderless-japan.com
■事業内容
・偏見のない世界をつくる多国籍コミュニティハウスの運営
・貧困農家の収入UPを図るオーガニックハーブの栽培
・バングラデシュの貧困層に雇用を生み出す革工場の運営
・バングラデシュから児童労働をなくす子供服製造工場の運営
・バングラデシュなど途上国に職人を育てるオーダーメイドの革製品製造
・バングラデシュに雇用をつくるビジネス革製品製造
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社ボーダレス・ジャパン
担当者名:作内大輔
TEL:03-5227-8320
Email:info@joggo.me