サイバーセキュリティクラウドとGOOYAが販売代理店契約を締結

 株式会社サイバーセキュリティクラウド(以下「サイバーセキュリティクラウド」)は、株式会社GOOYA(以下「GOOYA」)と代理店契約を締結し、サービスの提供を開始いたしました。

【業務提携の経緯】
 近年、政府機関や国内企業へのサイバー攻撃が急増しており、政府はこの状況を深刻に受け止め、2020年に行われる東京オリンピックも視野に入れ「サイバーセキュリティ基本法」を2014年11月に制定し、今後3年程度の基本的な施策の方向性を示しました。

 2015年12月末には経済産業省から「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」が公表され、サイバーセキュリティに関する取り組みを行うことが企業経営にとって重要なものとなってきました。

 上記を受け当社では、Web制作・開発をはじめソフトウェア検証など、ITのトータルソリューションを提供するGOOYAとの販売代理店契約を締結いたしました。

 低価格での導入が可能な当社のセキュリティシステム「攻撃遮断くん」※1を、Web制作・開発へ強みを持つGOOYAが販売することで、Webサービス環境構築の段階からセキュリティ対策を効率よく実施することができます。

 当社では今後も様々な業界各社へ安全なシステム運営を可能とするセキュリティ対策を提供してまいります。

※1【攻撃遮断くんとは】
 「攻撃遮断くん」は、サーバーへのあらゆる攻撃を遮断するIPS+WAFクラウド型サーバーセキュリティです。革新的な仕組みにより、クラウド(IaaS)を含むほぼ全てのサーバーに対応し、 OS、ネットワーク、Webアプリケーションへの攻撃を防ぎます。

 保守・運用に一切の手間をかけることなく、24時間365日のセキュリティを実現します。NTTドコモをはじめ、官公庁、大手金融機関やメーカー、ECサイト、広告代理店など、250IP・1400サイト以上に導入いただいております。