120社が導入するチャット・SMSコミュニケーションSaaS「INST Messenger」がLINE Messaging APIに対応

株式会社INSTが提供する、120社が導入するコミュニケーションSaaS「INST Messenger」が、LINE Messaging APIに対応しました。従来から対応していたSMS(ショートメール)、Skype、Facebook Messenger、twitter(DM)だけでなく、チャットツールを使ったBtoCでのコミュニケーションで気軽にLINEをご利用いただけるようになります。

「コミュニケーションもスマートフォン最適化しよう」をテーマにBtoCビジネスでのメール・電話以外でのコミュニケーションをサポートするINST MessengerがLINE Messaging APIにも対応しました。

INST MessengerはSMS配信、Skype,Facebook Messenger,Skypeを使ったコミュニケーションツールとして、人材紹介や人材派遣などの人材ビジネスを中心に120社以上の企業に導入されております。

メール・電話以外のコミュニケーションを行うことでBtoCビジネスの課題解決ができることは、これまでのINST Messengerの導入実績からも判明しており、特にWeb問合せ後のコンタクト率UPや、休眠会員へのアプローチなどに効果が出ております。

2016年9月からLINE社が提供を開始した「Messaging API」を利用することで、スモールビジネス向けにリリースされていた「LINE@」でも友だちになってくれたユーザーとの1to1メッセージが可能になりました。今回、Messaging APIに対応することにより、BtoCビジネスでのLINEを用いたコミュニケーションをより簡単に行っていただけるようになります。

既に数社の企業でのテストも実施しており、本日より商用リリースし販売を開始いたします。

また、10月中にはチャットボットとも連携が出来るようになる機能リリースも予定しております。

【INST Messengerとは】
・SMS配信(一斉配信・個別配信)機能
・チャットコミュニケーション機能(LINE,Facebook Messenger,Skype,twitter※DM)
・クラウド返信フォーム機能
などの機能をもった、BtoC(法人to個人)に特化したコミュニケーションSaaSです。2015年4月の販売開始から1年半で120社を超える法人顧客に導入を頂いております。