農家から自宅へ米を直送するためのEC『こめのま』 5kg便・クレジット決済機能を追加
株式会社デザインキャットは、産地直送で地域のお米の販売を行う『こめのま』に11月7日より5kg単位でのお米の販売を行う「5kg便」のリリースと、クレジットカード決済機能の追加を行いました。
1. 『こめのま』とは
「本当に美味しいお米に出会って欲しい。」をコンセプトに産地直送のお米を扱うお米専用ECサイトです。「こめのま」では一つの田んぼから取れたお米だけを一つの袋に詰めること、さらに市場には出まわらない “地区単位”での細かな産地表記をすることで、田んぼから食卓へ美味しいお米をお届けすることを約束します。
2. 5kgプラン / クレジットカード決済機能をリリース
『こめのま』の高品質なお米をお買い求めやすくするために、各地域のお米の5kg便を開始いたします。
価格は、「ななさわ米」(千葉県成田市七沢地区産コシヒカリ) ¥2,400円、「おの米」(島根県益田市小野地区産コシヒカリ) ¥2,900、「よこね米」(新潟県魚沼市横根地区産コシヒカリ) ¥4,000となります。
※ 各税別・送料無料
また、5kg便のリリースと同時に、決済機能にも新たにクレジットカード決済機能(visa, master cardのみ)を追加いたしました。
より、お買い求めやすくなった「こめのま」をよろしくお願いします。
3. こめのまを開発した経緯
『こめのま』開発のきっかけは、「よこね米」の産地・新潟県魚沼市横根地区にありました。横根地区は人口120名ほど、平均年齢も60歳を超え20年後には集落として存続できているかも解らない所謂“限界集落”と呼ばれる地域です。初めて横根地区を訪れた3年前には「こんな田舎に若いものが来たって何も無い。だからもう来るな!」と強く言い放たれてしまったことを覚えています。
しかし、何度か通ううちに、「次はいつ来るんだ? 今度お祭りがあるから来るといい。」と言ってくる方も出てくるなど地元住民の“地域愛着”が復活し、ついには地域の誇りである「よこね米」を自分達の手で横根産コシヒカリとして多くの人達へ直接届けたい! 誇りあるお米だからこそ、自分たちの手の届く範囲で売っていきたい! という声が上がるまでになりました。
そんな熱意を持った生産者さんと、お米を食べる人を繋げるものを作れないか? そんなアイデアから生まれたのが、この「こめのま」です。
そして、このような強い熱意を持った生産者は横根地区に限らず日本のあらゆる地域にも存在していたのです。
そのため、「こめのま」では島根県益田市小野地区の「おの米」、千葉県成田市七沢地区の「ななさわ米」の販売も決め、地域の田んぼと食卓を繋ぐサービス「こめのま」が立ち上がったのです。大変光栄なことにリリース後には、他の地域からも声が掛けていただくことができ、これらの地域も順次追加していく予定です。
もっと美味しいお米に気づいて欲しい、日本中の食卓とお米の間を紡いでいきたい。そんな地域の生産者の熱意とそれに寄り添うような想いから生まれた当サービス「こめのま」を通じて、美味しいお米に出会ってください。
1. 『こめのま』とは
「本当に美味しいお米に出会って欲しい。」をコンセプトに産地直送のお米を扱うお米専用ECサイトです。「こめのま」では一つの田んぼから取れたお米だけを一つの袋に詰めること、さらに市場には出まわらない “地区単位”での細かな産地表記をすることで、田んぼから食卓へ美味しいお米をお届けすることを約束します。
2. 5kgプラン / クレジットカード決済機能をリリース
『こめのま』の高品質なお米をお買い求めやすくするために、各地域のお米の5kg便を開始いたします。
価格は、「ななさわ米」(千葉県成田市七沢地区産コシヒカリ) ¥2,400円、「おの米」(島根県益田市小野地区産コシヒカリ) ¥2,900、「よこね米」(新潟県魚沼市横根地区産コシヒカリ) ¥4,000となります。
※ 各税別・送料無料
また、5kg便のリリースと同時に、決済機能にも新たにクレジットカード決済機能(visa, master cardのみ)を追加いたしました。
より、お買い求めやすくなった「こめのま」をよろしくお願いします。
3. こめのまを開発した経緯
『こめのま』開発のきっかけは、「よこね米」の産地・新潟県魚沼市横根地区にありました。横根地区は人口120名ほど、平均年齢も60歳を超え20年後には集落として存続できているかも解らない所謂“限界集落”と呼ばれる地域です。初めて横根地区を訪れた3年前には「こんな田舎に若いものが来たって何も無い。だからもう来るな!」と強く言い放たれてしまったことを覚えています。
しかし、何度か通ううちに、「次はいつ来るんだ? 今度お祭りがあるから来るといい。」と言ってくる方も出てくるなど地元住民の“地域愛着”が復活し、ついには地域の誇りである「よこね米」を自分達の手で横根産コシヒカリとして多くの人達へ直接届けたい! 誇りあるお米だからこそ、自分たちの手の届く範囲で売っていきたい! という声が上がるまでになりました。
そんな熱意を持った生産者さんと、お米を食べる人を繋げるものを作れないか? そんなアイデアから生まれたのが、この「こめのま」です。
そして、このような強い熱意を持った生産者は横根地区に限らず日本のあらゆる地域にも存在していたのです。
そのため、「こめのま」では島根県益田市小野地区の「おの米」、千葉県成田市七沢地区の「ななさわ米」の販売も決め、地域の田んぼと食卓を繋ぐサービス「こめのま」が立ち上がったのです。大変光栄なことにリリース後には、他の地域からも声が掛けていただくことができ、これらの地域も順次追加していく予定です。
もっと美味しいお米に気づいて欲しい、日本中の食卓とお米の間を紡いでいきたい。そんな地域の生産者の熱意とそれに寄り添うような想いから生まれた当サービス「こめのま」を通じて、美味しいお米に出会ってください。